長いシリーズの大転換点となった『相棒14』終了 | オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…



http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/


半年続いた相棒14が終了。

法務省キャリアだった新相棒・冠城亘が

出向から転籍で

次シーズンから正式な相棒となる(予定)。


これまでと違って

所属が違う相棒だったので

対等な立場でやり合う場面が新鮮だった。

ただ、どうしても法務省キャリアが首を突っ込むわけで、

事件の縛りが発生して

話の幅に多少の制約が出たのは確かだろう。


全体として、クオリティは維持されていたと思う。

しかし、過去のシーズンで

重要な役割を果たしてきたキャラが

ここで随分と“退場”することとなった。


代表的なのは

代議士・片山雛子。

革命戦士・本田篤人。

その娘・早瀬茉莉。

特命第3の男・陣川公平。

元捜一・三浦信輔。

そして極め付きは

鑑識・米沢守。


複数シーズンに渡って

活躍してきたキャラをバッサリやったのは

脚本家の大幅な入れ替えと無縁ではなかろう。

また、杉下右京の揺るがない正義にも

若干のブレを感じた。

陣川回における、

彼の犯罪を見逃してしまう態度は

今まででは考えられない。


時代と共に変化を続けるのが

この作品の魅力ではあるが、

ちょっとやり過ぎって気がする。

例えば最終回における“大量虐殺”。

1話でこれほどたくさんの人が死んだのは記憶にない。


まあ、秋になれば

また新シリーズが始まるのだろう。

視聴率的にやや苦戦したが、

映像を観る限り、予算は潤沢。

劇場版の声もかかるに違いない。


だが、杉下右京の設定年齢も

定年を意識しなければならないところにきている。

あと何シーズン続くかはわからないが、

大団円までしっかり見続けたい。