ドラフト会議 独立リーグからの大量獲得は共存共栄への第一歩? | オレンジの園に

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2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…





今年のドラフトは
スーパースター候補は見当たらないが
各球団とも“それなり”のいい補強になったようだ。
もちろん、1位競合で2度も外したところは
少々痛かったろうが。


今年のドラフトの大きな傾向は
ソフトバンクの健太コレクションと
主に育成枠ではあるが、独立リーグの各球団からの大量獲得。
頑張って野球に賭けてきた選手たちの思いが
少しは報われた瞬間だろう。


長い不況下にあって、
企業スポーツの衰退は
当然野球界にも波及していた。
高校・大学を卒業して
プロ入りが叶わなかったとしても
社会人で腕を磨いて最後の勝負、
って選択肢がめっきり減ってしまった。


そこで登場したのが独立リーグ。
プレーする選手たちは
基本的に日本のメジャーリーグ・NPBでのプレーを夢見ている。


できた当初はなかなかドラフトにかからなかったが
ここで大量にプロ入りできたことは
多くの選手に希望を与えただけでなく
独立リーグそのものの存立にも好影響をもたらしたはずだ。


将来のプロ野球選手が多数所属する独立球団なら
スポンサー対策にもなるだろうし、集客にもつながる。
その結果リーグ全体の繁栄にもなるだろうし、
そうなれば有力選手の獲得にも役立つだろう。


球界の盟主を自認する読売が
育成枠で積極的に獲得したのは、
ソフトバンクの成功を見てのことだろうが、
選手の供給源を絶やさないための
盟主なりの使命感ってこともあるのだろう。


ま、野球界はその歴史的問題から
プロアマの交流に制約が多過ぎる。
そろそろ業界を挙げての
抜本的な改革が必要な時期かもね。