毎年この時期になると
プロ野球選手の去就問題が大きく取り上げられる。
特にTBSが『戦力外通告』って特番を組むようになってからは
扱いが大きくなっている気がする。
今年も大物が次々とユニフォームに別れを告げている。
全部書き出す資料はないが、
特に中日のベテランたち
山本、谷繁、和田、小笠原、川上や
読売・久保、金城
阪神・関本、藤井
広島・栗原、東出
横浜・高橋、多村、岡島
SB・松中、帆足
オリ・谷、平野、井口、馬原
日ハム・中嶋、木佐貫
西武・西口、森本
楽天・斎藤
といったところが引退や戦力外となっている。
ドラフト会議で毎年70人以上の選手が
プロの門をたたく以上は、
それと同じ数だけ選手が押し出されていく。
定員840名のプロの世界。
つまり、10年ちょっと経てば1回転してしまうわけだ。
それでも昔に比べて選手寿命は延びた気がする。
練習のノウハウの蓄積や
身体のケアに関する知識など、
今の選手は恵まれているに違いない。
間違いなくアスリートとしての能力は高まっている
現代の野球選手だが、
不思議と大昔の選手ほどの“カリスマ性”がないように思う。
プロ野球の位置付けが違うと言えばそれまでだが、
それにしても神様感は少なく感じる。
何だかんだ言っても、日本一のプロスポーツは野球だ。
その選手たちの一挙手一投足に
ファンの視線は注がれている。
散り際も含めて、
もう少し“華”があって欲しい。
