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相棒シリーズは全話欠かさず観ている。
前シリーズの衝撃的最終回から約7か月。
4代目相棒の登場を楽しみにしていた。
初代が“力の相棒”なら
2代が“技の相棒”。
3代がそのハイブリッドで弟子のような相棒だった。
杉下右京が師匠の如く振る舞うのは
いささか違和感があって
正直物足りなさを感じていたのは事実だ。
今度の相棒は今までとはぜんぜん違う。
まったく違う畑の出なので、
杉下右京に対して階級的にも能力的にも劣等感がない。
後ろ盾が大きく、帰る場所も確約されてるので
(もちろん、ヘマをすれば問題だろうが)
行動に制約は少ないはずだ。
ストーリーの展開上、杉下が主、冠城が従にならざるを得ないのだろうが、
対等な関係性からくるこれまでと違った緊張感が期待できる。
ただ、法務省の役人が興味なり関心なり
あるいは必要に迫られて調査(捜査)をする事象が
中心的ストーリーになるんだろうから、
その制約の中で面白い脚本が上がるかが
このシリーズの成否を握っているんだろう。
このシリーズ終了をもって
冠城は出向を解かれて法務省に帰っちゃうのか、
それとも最低数シリーズは続くのか。
仲間由紀恵が演じている役(社美彌子) が
『相棒14』のサイトから消えているのも気になるところ。
杉下右京も定年店仕舞いの日は遠くないはず。
そうなった時、これまで回収しきれなかった伏線なり登場人物の動向を
一気に集約するシリーズがやってくる。
ま、それがいつになるかはわからないけど、
今シリーズが面白くなることに期待しましょ。
しかし、刑務所内の問題って
今や“老人ホーム”化で
あんな活きのいい囚人がわんさかいるとは思えなかったが(笑)
