手記「だから、生きる。」 を読んで | オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…




https://www.shinchosha.co.jp/book/339591/


9日に買って一気に読んだ。
ネタばれは何なんで、内容にはあまり触れないが…。


常人には窺い知れないプロデューサとしての尋常ならざる忙しさ。
そして、歌い手としての矜持。
それ故に失ってしまった声と
失ってはならない命との葛藤。


年が近いが故に
他人事とも思えない。
(もっとも、こちらは生きようが死のうが
社会に1ミクロンの影響もないだろうが)


今はただ、再発の起こらないことを願うばかり。
そしてできるペースで音楽制作活動を続けて欲しい。
どう考えても、総合Pなんて激務には戻れないだろうし。


ハロプロに関して心配なのは、
「いい独裁」から「合議」に変わることで、
凡庸になってしまわないかということ。
エンタテインメントの作品こそ、
個人の才能や感性で優劣が決まることが多い。
作家性が高いことがハロプロの売りでもあったのだから、
そこが薄まってしまうことに対する危惧は
ファンなら持っているだろう。


良きにつけ悪しきにつけ
“つんく♂”印なモーニング娘。は、
もうしばらくはそうであり続けて欲しいもんだ。


今考えると、
Berryz工房の活動休止も、
少し頷ける気がするなぁ…。