自分も同じだったから言いたい事なんだけど
『キミは手伝いたいのかい?それとも手伝うフリがしたいのかい?』
と、新人に言いたい。
これから就職する人も、している人にも。
これ大事。
『手だけ出したり、添えたりするだけで、仕事をしているつもりになる』って人は結構多いです。
で、それが結構邪魔。
『1人で出来る仕事を2人でする必要はありません。』
結局、こっちが手を引くと「なんでやらないの?手伝ってくれないの?」みたいな顔をして、仕事をします。
そう、『仕事をする』んです。『1人で仕事が出来る』んです。
そりゃそうですよね?本来『1人分の仕事』でしかないんですから。
ちょっと頑張れば出来ます。
でも、『頑張らないし、そこに考えが至らない』ワケです。
だから、仕事が出来ない。
いや
『仕事をしない』んです。
探せばいくらでも仕事があるのに、『くだらない事を仕事と勘違いして、それで満足してしまう』んです。
例えば
『先輩の仕事を見ている』
『何かを持って、ただ立っているだけ』
『仕事は無いかと、仕事を探してウロウロしている』
これが何かを生み出せるワケがありません。
いや、正確に言えば『これらの事に意味を見出さず、何も考えないでいるだけでは何も生まれません』。
先輩の仕事を見たなら、その仕事のコツを憶えるなり、手の動きを見るなり、部品を憶えればいい。
でも、ほとんどの場合、そんなものは役に立ちません。
何故なら、『解らないのに見ているから』です。
解らないのに見ても、解るワケがありません。
だから、解るようになるまではそんなモノは仕事ではありません。
『門前の小僧、習わぬ経を読む』という例えもありますが、小僧は門前で聞き耳を立てていたワケじゃないでしょう。
小僧は
『門前の掃除をしながら、お経を聞いていた』
はずです。
そう、何かをしながら、時折り注意を向けるだけで、結構勉強は出来ます。
まずは自分に与えられた仕事をこなし、解らなければ先輩に聞いて、自分で考えて仕事を探して、そして理解出来るようになったら、勉強すればいい。
いくらでも仕事は転がっています。
そして、その仕事を探すのが『会社』なのです。
自分も若い頃は何も解りませんでしたし、何も出来ませんでした。
役に立たない事を仕事だと思い込んで、無駄な事ばかりしていました。
だからこそ、何が無駄なのかが解ります。
そして、この無駄はわざわざ体験しなくてもいいのです。
もしこのブログを読んで、自分がこのような無駄な事をしていたと思った方がいたら、明日からでもその無駄を無くして、より良い会社員になれるはずです。
そして、より良い会社員になる事は、他ならない貴方の財産になると思っています。