Fate stay/night | OFFSETのHOBBYブログ

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ここはOFFSETが趣味全開で書くブログです。合言葉は『ノーリミット!&プライスレス』

セイバーをよく知らないという記事を読んだので『Fate/stay night』のことで、簡単な説明を。

いや、余計なおせっかいだと思いますが一応・・・


《ストーリー》

かつて、大きな災害が街を襲った。

燃え盛る炎の中、少年はただ一人生き残った。

家族を失い、養父に育てられた彼は、10年後たくましい青年として育っていた。

青年の名は『衛宮 士郎(えみや しろう)』。ごく普通の高校生でありながら、たった一つだけの魔法が使える、魔法使いだった。


ある日、彼は夜の校庭で短刀を持った男と、槍を持った男が戦っているのを偶然目撃してしまう。

見られてはならない戦いを見られ、口封じの為、士郎は槍を持った男に殺されてしまった。

・・・いや、『殺されたはずだった』。

彼が目を覚ますと、貫かれたはずの胸は傷が塞がっていた。

痛む身体を引きずるようにして家へと戻った彼を、槍を持った男が再び襲いかかる。

必死に抵抗し、土蔵に逃げる士郎。

その時、土蔵の床に描かれた魔法陣が光り輝きだした。

光の中から飛び出した、青い衣に銀の鎧を着けた女剣士は、槍の男を退けると士郎に向け

「問おう、汝が我がマスターか?」

と問いかけるのであった。


これは、誰も救えなかった少年と、救いを求めて戦い続ける少女の物語。


さて、この冒頭から、話は『聖杯戦争』へと移っていきます。

魔法の力の源たる『聖杯』。

それを手にしたものは、どんな願いでも叶えられるという・・・

しかし、叶えられる願いはたった1つだけ。

その願いの為に、7人の魔法使い(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約して殺し合うのです。

最後の1組が聖杯を手にするわけですが、色々な制約があり、それが物語に深みを持たせています。

例えば、『聖杯を手に出来るのはサーヴァントのみ』とか。

マスターである魔法使いは手に出来ません。

となると、ここで疑問が浮かぶでしょう?

「願いを叶えるのはサーヴァントになってしまうんじゃないのか?」

と。

でも、それを阻止する為に、マスターには『令呪(れいじゅ)』というのが与えられています。

これは簡単に言うと「3回だけサーヴァントに言う事を聞かせられる絶対服従権」。

これを使って、最後に聖杯を自分の物にもできるワケです。


そして、その聖杯を使って、どんな願いを叶えるのか?

それぞれがそれぞれの理由を持って戦い、その為に他者を犠牲にする。

まあ、これは様々な物語で似たようなものがあるんですけど・・・

この物語が真に怖いのは、『知り合いが敵になる』というもの。

昨日まで楽しく話していた相手が、命を狙ってくる異様さ。

TYPE-MOONの出世作『月姫』でも描かれた『日常の中の異変』が、怖い部分でもあります。


そんな中で偶然組むことになった士郎とセイバーは様々な問題を抱えながら、少しづつお互いを知るようになっていきます。

普通に朝ごはん食べて、稽古して、話して・・・そういった日常の幸せ。

でも、それもいつかは終わりがくるワケで。

愛していても、別れなくてはいけない2人。その最後に待ち受けるものとは・・・?

セイバー編読んで、自分は涙が流れましたよ、ええ。

その他2つも泣けましたけどね。

やっぱりセイバー編が・・・

ヤベ、今もちょっと思い出し泣きしています。

個人的にはPS2版よりも断然PC版をお薦めしますよ。

『18禁』ですけどね!!