す日中 28度超え予想と聞いては疾走るしかないだろう
朝5時起きして国道新4号を北へ。
逃げるようにるように福島県を目指す。
※仕事と家庭という意味では無い
出発直前までウェア選びに悩んだ。
メッシュジャケットに防風インナー(仕事着ヤッケとも言う)にするか?
プロテクター付きインナーにフライトジャケットにするか?
暑いより寒い方が辛いと判断してフライトジャケットにする。
第6航空隊のエンブレム、ハイビシを手に入れてから着てないしね
山藤が花盛りだもの、まだまだ冷えるんだなぁ。
国道標識三兄弟
あまりの寒さに我慢できず、温泉に飛び込んだ
茶褐色の源泉かけ流し
内風呂ではあるが窓が大きく開放感山盛り
舐めてみると鉄分・塩味が豊富な温泉
寒さでカチカチになった体が、芯から解れていく。
朝早かったので早めに昼飯だ!
昭和の食堂の雰囲気がまた良い
「美老婆二人で営んでいるのでいるので提供まで時間かかります」との張り紙
店内はまだ空いていたが、予約の料理が入ってるので少し待っててねとテーブルに置いていった蕨の酢醤油掛け
既製品ではなく本物の蕨
美味っ!
そういえばコノ辺り山菜の宝庫だものな。
ビールが飲みたくなるよ。
半カレー・ラーメンセット
値段はソコソコだが、コシのある麺にダシ効いたスープ。ばかに出来ないラーメン
半カレーとは言えないくらいのドンブリ🈵️ 腹がバンバンになる。
さて本日のメイン
只見川に掛かる橋梁三兄弟
手前から県道・鉄道・国道
なかなか珍しいビュースポット。
「ソロは寂しさも楽しむもの」
との名言がある
だか時々 人恋しくはなる。
温泉では 岩手から車中泊しながら大分まで行った帰りだとゆう お父さんと温泉談義をし、
食堂では 満席になってしまい立って待っていた白河から来たバイク乗りの旦那さんに「よかったら相席どうぞ」と声を掛け、会津高原のツーリングスポット情報を交換した。
一人の方が気ままで都合が良いがソコは人。
一日中を無言で過ごすのは寂しいのかもしれない。
今度はピンボケせずにw
帰り道 グーグル先生のルートが途中で通行止めになっていたりで、下道往復320キロ。
約9時間走りっぱなしで五十過ぎにはキツかったが、仕事疲れとは全く違うのは分かりますよねw
近所の隙間ツーリングでも
走りっばなしのガチツーリングでも
バイクで疾走れば
気分は上々!!