一般ゲーのレビューばっかりで本当に申し訳ない。
脱ヲタする気ないんだけど、ケータイゲームが便利だからそっちばっかりやってしまうよー(A')
読者のほとんどがアニヲタかエロゲヲタのこのブログで一般ゲーのレビューは心苦しいです。
まぁ、書いちゃうんですけどねぇぇ。
・第1話-はじめての逆転-
最初の話は、よくケータイアプリなんかに体験版が入ってるこの話でした。
あまりにもプレイしすぎてもはやノーミスクリア出来てしまったっていう。
"事件のとき現場は停電だった"ってことと"凶器の置物は時計"ということを頭に入れてプレイしたら楽勝でした。
まぁ、最初のストーリーだし簡単なのは当然ですかね。
検事はもちろんこの人!・・・はい、アウチ検事ですね。
初めての人はとりあえずこれで雰囲気をつかんじゃおう!
・第2話-逆転姉妹-
1話でかなり協力してくれていた主人公の師匠にあたる弁護士が殺害されちゃいます。
エロゲなら感動するシーンなんですが、やっぱり文章力の差で(?)感動しませんでしたね。
ってあれ?そんなゲームじゃなかったか(A')
1話目と比べるとさすがにレベルアップしてたんで結構てこずりました。
先は読めるんだけど、どの証拠品をつきつければいいのかわからないこのジレンマ。
コナカンパニーわろすwww
・第3話-逆転のトノサマン-
今度は子供向けヒーロー番組のヒーローが本当に悪の大将をぬっころしちゃうっていうシナリオでした。
探偵パートのラストでのイトノコ刑事がカッコよかった印象があります。
てか、姫神プロデューサーの法廷パートが難しかったです。
ここで初めて攻略サイト使っちゃいました(A')
オバチャンのマシンガントークは必見です。
・第4話-逆転、そしてサヨナラ-
まさかの御剣検事が被告人というシナリオでした。
そして1話以来の矢張が"事件の影にやっぱり矢張"の文字通り重要な立ち居地で登場。
事件の核心にせまりながらさらにヒョッシーにも関係してくる矢張の守備範囲の広さは異常。
あと、今回新登場の狩魔検事の威圧感がすごかったです。
というか、ゆさぶらせてくれないってwww
基本全部の証言を揺さぶってからのボクとしては結構難しく感じたシナリオでした。
・第5話-蘇る逆転-
4で何度も科学捜査官として登場した茜ちゃんが登場するシナリオでした。
ここにきてやっとタッチペンを利用したアクション。
ビデオテープから問題点を探したりとこれまでのシナリオに比べると頭を使う部分が増えた気がしました。
なにより注目すべきなのはシナリオの長さ。
これまでの4つのシナリオに比べても群を抜いて長いシナリオだったと思います。
でも、それでいて飽きさせないストーリー展開は見事ですね。
"殺人の罪を認めている被告人を弁護する"というかなり無茶な設定も個人的にはヒット。
ただ、授業中プレイするときに"息を吹きかける"というアクションはかなり厳しかったです・・・。
やっぱり逆転裁判シリーズに外れはないですね。
十分楽しめた1本でした。
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うん、これだけ面白くて2000円切ってるとかもはやプレイするしかないよね。
誰かに借りてでもいいから騙されたと思ってプレイしてみるんだッ!絶対後悔しないから!
レビュー書き終えてすぐでなんだけど、もう逆転裁判2も全クリ目前だったりするんですよねぇぇ。