長いようで短かった合宿も終わりました。
合宿シーンではやっぱり、東城の告白シーンが一番でしたね！
この、東城の心の篭った（としか思えない）セリフには鳥肌が立ちました。
俺はさつきのように全面的に好意を振りまくキャラより、このような奥手キャラが好きなようです(^ω^)
この告白シーンで3年夏の合宿編は終わったんですが、合宿編全体を通して東城の出演者としての映画に対する思いが強くなっていく様子をみていくのはとても良かったです。
真中の"東城をレンズに収めたい"という最初の願いもかなえられたことですしね。
最後のセリフをみても分かるように、素晴らしい演技をしてくれていました。（最後のは本音だからだろうけどｗ
合宿も終わり、東城の告白シーンが忘れられない真中。
ですが、帰宅するとつかさが待っているというまさかの出来事。
そして真中はつかさとデートをすることになります。
デートではこずえと仲良さげにはなしてる姿を見て気まずいムードになるんですが・・・・
ここにきて、まさかのつかさの懸垂しながらの告白。
合宿編の告白シーンで読者もろとも東城に気持ちを持って行かれてた分、この展開は予想出来ませんでした。
しかも懸垂しながらの告白とか・・・・。
3年の年月を超えてのつかさの逆告白には釣られるしかないですよね(A')
そんなわけで16巻も読み終わりました。
この巻は告白ばっかりでしたが、どれも良かったです。
告白以外のシーンならさつきとのシーンが少し印象に残ってます。
まぁ、これまでのさつきイベントのなかでは一番エロかったからなんですけどね・・・・。
不覚にも俺の息子が反応してしまいました＞ω＜
詳しくはいちご100％信者を増やすためにおあずけです(^o^)
散々ネタバレ画像載せといてなんですけどねｗｗｗｗ
では、色々やった後に残りの17・18・19巻を読んで行こうと思います(^o^)