ちょっとニコ動で先日のオランダvsイタリアの試合のダイジェスト観てきました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3634593
まぁ、画像が悪いのは仕方ないコトなので気にしません。
試合内容を軽く流して観たんですが、やっぱりディフェンスが揃ってないなーと言う印象。
CBに抜擢されたマテラッツィのディフェンスで、良かったシーンなんて一つしか無かったんじゃないでしょうか?
さすがにカンナバーロの代わりにはなり得なかったようでした。
そしてこの試合は両チームのGKの動きが特に際立ってました。
ピルロのFKを止めたオランダのキーパーもそうですが、なんといっても世界No.1キーパーのブッフォンが素晴らしかった。
ニート卿さんが"ブッフォンじゃなければもっと失点していただろう"
・・・・と言ってましたが、まさにその通りだと思いました。
何度も1vs1の状態になってるのに、3失点で抑えたのは素晴らしいと思います。
3失点のうち、最初と最後のゴールは少し仕方ない気もしましたからね。
チェフ最強とか前記事で語った気もしますが、前言撤回でブッフォンが最強だと押しておきます。
確かにチェフも上手いんですがね・・・・。
とまぁ、ディフェンスばかり責めていますが、3点差と言う大差の結果に終わったのはフォアードの責任もあると思います。
いつもは鉄壁のカテナチオを誇るイタリアが前半で易々と2点も決められてしまったのは誤算だったのかもしれませんが、あの決定力の低さは・・・・。
ゴール前のキーパーと1対1の場面で決めれなかったのはちょっと酷かった。
まぁ、今すぐ俺にやれと言われてもプレイ出来るもんじゃないですけどね(A')
でも決勝リーグえの望みはまだ潰えたわけじゃないので、やっぱりイタリアには頑張って欲しいです。
W杯王者がこんなところで負けるわけには行きませんからね。
フランスもアンリと言う最強エースを欠いてるわけですから、十分に望みはあると思います。
後半のあの動きが出来たなら勝利も見えてくることでしょう。
頑張れ!イタリア!