第879話「会社をお休みするということを考える」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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はたらく女性/育児とお仕事がメイン・コンセプトのハケン会社オフィスタです。
ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

 

 最近、オフィスタでは生理休暇についての規則が改定されました。今までは生理休暇は取っても無給でしたが、条件はあるものの今後は有給として扱うという改定がなされたのです。今回はお仕事の休みについて考えたいと思います。

 

 私は、生理で仕事を休むほど体調が悪くなることはありませんが、雨の日に頭痛で家を出ることができない日があります。最近だと特に雨が多いので低気圧に弱い私は家で寝込むことも増えました。そこでよく考えるのは、自分が正社員として就職してから家から出ることができないくらいの体調不良に見舞われたらどうしよう、ということです。

現在アルバイトとして働かせてもらっているオフィスタは、ママさんハケンということもあり急なお休みでも快く承諾してくださります。そのため、私は申し訳ないな、と思いながらも大学、就活や急な体調不良でもよくお休みをいただいています。

母も偏頭痛持ちで子育てをしている頃は気合で動いていたと言っていました。もちろん子どもの世話で休むなんて時代でもなかったでしょうし、寝込んでなんていられなかったのかもしれません。そのような話を聞いて、育児をされている方は特に大変だと思っています。

 

 体調不良で仕事に行けない場合、無理して出勤しても周りに迷惑を掛けるかもしれないので、お休みをする、という選択をするのが正解かな、と思います。が、実際は休むと滞ってしまう仕事があったり取引先とのアポや会議、重要なやり取りがあったりと仕事を休みにくい状況もあるかもしれません。そのような場合、社会人の方は薬を飲んで乗り切ったりしているのでしょうか…。学生アルバイトの私にはまだまだ社会人さんの「お休み」の重さがわかっていないのかもしれません。

 

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