みなさんは求人広告と言ったらどのようなイメージがありますか。駅に置いてあるフリーペーパーでしょうか、ネットの求人サイトでしょうか、新聞の折り込み広告、店舗に貼られている求人ポスター、ダイレクトメールなどざっと色々なものが思い浮かぶことでしょう。要は、人材が欲しい企業が求職者に向けて発信するCM(コマーシャル)が「求人広告」です。

 

 オフィスタではユーチューブやVIMEOといったものを活用して求人広告を流しています。特徴はタレントを起用しての配信である点で、見て・読んで・聞いて・感じて・楽しい求人広告を提供しています。自社の従業員が説明するPR動画はいくつかはあるでしょうが、毎回芸能タレントを起用して求人解説をするという手法は国内のハケン会社では初の試みとなります。求人の解説をするだけなら社長なり社員なりがすればいいだけの話なのに、何故タレントの起用がここで必要なのでしょうか?

それは、オフィスタはコマーシャルというのは関係者以外の部外者にも知ってもらうために作成するものだと思っています。つまり、求職者以外にも読まれる求人広告を目指したらこうなったということです。

 

 こんな話を聞いたことがあります。私もファンだったアントニオ猪木が昨年末亡くなりました。生前の猪木さんは好き嫌いの別れるプロレスをプロレスファン以外の人に見てもらうために尽力していたそうです。プロレスファンにプロレスを見せれば喜ぶのは当たり前ですよね。プロレスなんて八百長だというアンチにもついついチャンネルに手を伸ばさせる仕掛け(コンテンツ)を随時配信していたのが猪木です。異種格闘技戦、1対3マッチ、巌流島時間無制限ルール無用デスマッチとかプロレス好きでない人にも目を向けさせる天才だったように思う。第1回IWGP決勝の舌出し事件(自作自演とも言われているが定かではない)は普段プロレスを取扱わない一般新聞各紙・夜のTVニュース番組までもが事件として報道し取り上げられプロレスの枠を超えて報道された。新宿路上の白昼襲撃事件、梶原一騎による監禁事件など警察まで出動する騒ぎも然り。プロレスを見ない一般国民に敢えてプロレスをPRしていた、こんな手品みたいなことをやってのけた奇人であり真の経営者だった。全盛期を知るものとしては寂しい限りで余談ではあるがふと思い出したので書いてみた。

 

 求人広告はお仕事を探している人(=求職者)に向けて発信されているものです。お仕事を探していない人が読んだところで面白くもおかしくもないのが求人広告です。でも、お仕事を探していない人が見てもおもしろい、見てみたくなる、そんなコマーシャリズム要素をもった求人が世の中に一つくらいあってもいいのではないかと思い制作しているのが「オフィスタのお仕事情報動画」です。そのためにタレント起用にこだわっているということです。

 

お仕事をお探しの方も、そうでない方も、どなたでも見れますので暇な時にでも是非のぞいて頂けますと嬉しいです。お仕事を探していない人にこそ是非見て欲しいものです。

 

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