去るGW明けに堀田力先生のインタビューに一般社団法人日本雇用環境整備機構の事務局として立ち会う機会がありました。高齢者雇用について学識経験者のご意見を伺うという記事制作によるもので、カメラマン兼取材補佐として参加させていただきました。
堀田先生と会うのは初めてですが、ロッキード事件の担当検事としてその高名はかねてより存じ上げており、TV特番や関連書籍でその名は耳にしておりました。現在は高齢者支援団体を運営しており新聞・雑誌・メディアへ益々ご活躍です。この日のインタビュアーには齋藤瑞穂アナ(オフィスタ・スタープロモーション所属)を起用し、高齢者雇用におけるポイントについて和やかな雰囲気の中で取材をさせていただくことが出来ました。
高齢者を取り巻く現状と課題、高齢者雇用の今後の在り方、高齢者を雇用するために企業側が考えるべき職場環境の整備などとても貴重なご意見をいただけましたので、エイジレス当事者の方や企業人事関係者など「高齢者雇用」に関する方へ向けた取材内容の詳細は一部関係者へ公開しておりますので、ご興味ありましたら是非ご覧ください。
(参考)
堀田力(ほったつとむ)
京都大卒業後検事任官。1976年東京地検特捜部検事としてロッキード事件捜査を担当。退官後は弁護士、(公財)さわやか福祉財団会長、にっぽん子育て応援団団長、高齢社会NGO連携協議会共同代表、厚生労働省の高齢者介護研究会座長、日本プロサッカーリーグ裁定委員長などを務める。
◎堀田力先生のインタビュー記事はこちらを参照ください(R3.5.25発刊)。
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