平成30年度も残りわずか。今年度を振り返ると、夏も終わりに差し掛かった頃から急激に人材不足が顕著に表れていたように記憶します。比例して育児者雇用に積極的に乗り出す企業が増えた感触があり、能力を有する育児者（主婦・ママさん）の就業率が当社では跳ね上がりました。法改正で同業他社が扶養内案件（週2～3日勤務）からの撤退が相次いだことも追い風となり、オフィスタでは創設以来の高就業率とスタッフ数を記録し、前年比150％近い成果を上げ育児者の支援に少しは貢献できたのではないかと思っています。また、前年度に比較して就業者平均年齢が5歳程度上昇したことも喜ばしい傾向でした。来年度も引き続き人材不足時代が予想され、主婦・ママさんの活躍できる場は一層増えるものと考えます。隠れた良質案件を発掘し希望者に提供するのがオフィスタの仕事ですから、これまでご縁がない方でも是非ご一緒できますよう楽しみにお待ちしております。
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