オフィィスタは一般事務職のハケン会社というイメージがあるかと思いますが、事務職以外にも販売・イベント運営・テレビ雑誌のモデル等も行っております。元々オフィスタは官公庁系の財団法人・社団法人といった団体さまのお手伝いを得意とさせていただいていることから、公益法人特有の講習会・セミナー・イベント・資格試験等の受付業務、総会や理事会評議員会の補助業務から懇親会コンパニオンと事務職以外のお仕事も多々やらせていただいております。最近はアルバイトを雇うよりも安いということでスポットはハケンに切り替える企業・団体さまが増えご依頼が増えてきております。毎年ご依頼いただいている「エコ・フェア（主催：環境省）」のお仕事を今年も行いましたのでご参考まで。
6/３（土）～6/４（日）の二日間、代々木公園で「エコライフ・フェア2017（主催：環境省）」のブースにてお手伝いをさせていただきました。6月は環境月間ということもあり、省庁や企業・団体・NPO等たくさんのブースが出展されるエコ最大級の行事となっています。オフィスタもエコフェアは今年で9回目のお手伝いとなります。今年は天候も良く、来場者数が多かったように感じます。オフィスタの担当ブースは、3R「リデュース（ゴミを減らす）・リユース（再利用）・リサイクル（再資源）」の推進活動を行っている公益法人で、ブース内には3R活動に関するパネルが展示してあり、お越しいただいた方に3Rに関する簡単な○×クイズをしてもらい、お客様と一緒に学んだり喜んだりして人と接するのがイベント・コンパニオンのお仕事です。
オフィスタといえばママさんハケンというイメージがあるかと思いますガ、今年は現役女子大生をハケンして対応してみました。女子大１年生（つい先日まで高校生だったわけだし、やっぱり若い！）は社会経験の第一歩として参加。女子大４年生は現在就活中で東京に上京中なので、同じく社会勉強を兼ねてお小遣い稼ぎに丁度よい良いということで参加。学生はどうなんだろう？というブース担当者の不安をよそに、引き寄せられるようにお客さんが詰め掛ける（若いパワーと魅力は羨ましい限り…）。一方で接客能力などがないため変に愛相を振りまいたり表裏ない対応に来場者も満足のよう。お子様への接客などは意外と学生さんの方が上なのではと思うくらい上手い。学生さんも見直しました。
日雇い派遣が法律改正で禁止になったのはご存知かと思いますが、30日未満の人材派遣は禁止になってしまいました。元々は港湾荷役などその日暮らしの肉体労働者の生活安定のために日雇い禁止だったのに、主婦層などスポットで働きたいという者のワークスタイルを阻んでしまったのもまた事実。しかし、ある程度裕福な家庭の主婦がお小遣い稼ぎでちょっとだけ働きたいケース（世帯収入500万円以上の主婦は日雇い派遣で働ける）や、現役学生などスポット派遣が可能な特例の者もいます。
オフィスタでもスポットのご依頼に備えて最近は現役女子大生を積極的に登録していますので、お取引き企業各位におかれましてはこれまで通り単発・スポット・イベントコンパニオンもお気軽にお声かけください。
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