第309話「発達障害の人の特性理解と就労管理知識者養成」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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 (社)日本雇用環境整備機構(JEE:東京都新宿区、理事長石井京子)が平成267月に「発達障害の人の特性理解と就労管理知識者養成」講習会を開催する。発達障害には自閉症・アスペルガー症候群やADHD(注意欠陥多動性障害)LD(学習障害)等があることが知られている。知的に遅れはなく、学校の成績も優秀だけれども特性から人間関係に困難を抱えている当事者の事例を取りあげ、人事担当者が発達障害の人を採用するために準備すべき課題と面接を行う際の注意点・質問例を中心に解説する。平成254月からの法定雇用率引き上げ、平成27年度以降に予定される納付金対象企業拡大及び精神障害者の雇用義務化等の法改正についても解説をする。人事担当のみならず、障害者雇用に関わる役職員・管理者・総務担当者に向けた知識者養成にも対応した講習会となっている。

講習受講者には、本講習会を受講したことを証する受講修了証を交付し、雇用環境整備士資格者(第Ⅱ種:障害者雇用)の方には単位取得制度認定講座3単位が付与される。

開催は下記により行われるが、定員に達し次第申し込みは締切り。ちなみに追加会場は現在予定されていない。申し込み受け付けは5/23よりインターネット先行で開始される。

開催日時:
東京会場:平成26年730日(水)10001215

開催場所:東京会場は文京シビックホール26Fスカイホール
お問い合わせ・詳細:同機構事務局またはホームページ参照

(社)日本雇用環境整備機構のホームページ

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