オフィスタでも妊婦さんのアルバイトを雇用しています。出産予定まで5カ月あるとのことですが、一生懸命にお仕事をしてくれている姿に「偉いな~」という思いしか浮かびません。ギリギリまではたらいていたいとの要望もありましたので、希望に添う形でお仕事をお願いしました。ただ、受け入れるにあたってオフィスタ側も考慮すべき点はあるはずですので、事前に職員で相談して、本人のために無理なく快適にはたらける職場環境創りに努めてみました。以下はその一例です。


①オフィスタには雇用環境整備士(第Ⅰ種:育児者雇用)が設置されていますので、その専門知識者を中心に妊婦さんがはたらくための問題点などを抽出し対策を職員全員で事前に考えた。

②朝の出勤時間はラッシュ時を避けたゆっくりめの出勤時間を設定した。

③遅刻(本人の都合・以外の予期せぬ事情)について許容することとする。焦って出勤しようとして大事があっては困るため遅刻についてのお咎めなしとした。

④終業時間もラッシュ時を避ける時間帯に設定した。

⑤デスクワークに専念してもらい、荷物を運んだり、物を持ったりという机から離れる必要性のある仕事を与えないようにした。

⑥会社に出入りする方に「この人は妊婦さんです」と紹介するのもプライバシー問題もあるため、オフィスタの“マタニティマークPC壁紙”を利用した。宅急便業者などの来客も含め、妊婦さんであることをさりげなく周知できた(気を使っていただいた業者の方には感謝します)。

⑦一番大事なのはノーストレスを提供する事。人間関係や思いやりなど職場環境のあらゆる面で整備できていなければ不可能なことなので、職員一同最も注意した部分ではないかと思う。職務中の雑談なども許容、むしろ積極的に話しかけてリラックスして職務にあたってもらった。


以外にもいくつか注意した点はありましたが、妊婦さんを受け入れることでオフィスタとしても勉強になる事は多々ありましたし、改めて職場環境の整備にもつながりました。妊婦さんを受け入れるのは「大変だ」、「今の経営事情では無理だ」という声も企業さまからよく聞かれますが、一見非効率なように見えて結果的には効率的な業務遂行を生み出しましたし、妊婦さんを受け入れることでプライスレスなメリットを受けられたのではないかと感じています。社内に思いやりや助け合いの気持ちを入れるというのはお金では買えませんからね。育児中女性の受け入れにしても妊婦さんの受け入れにしても、もっと本質を見極めて積極的に採用すれば雇用環境も改善されるし、企業としても発展できる要素が満載なのですが、まだまだ国内ではその壁は高そうです・・・。表向きは平静を装っていても内心ギスギスして冷え切っている職場が多いと聞きますが、そういう職場こそ妊婦さんや障害者の方を受け入れてみるのも良いかもしれませんね。


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