平成23年5月31日付の政府が公表した4月の完全失業率が4.7%、有効求人倍率0.61倍と、震災の影響を受けて再び悪化しております。震災前も厳しい状況でしたが、被災者の求職者が増えると同時に企業の生産活動が停滞し採用見合わせの状態で雇用情勢は一層厳しくなる見通しです。生産が回復すれば雇用も増えると思うのですが、電力不足などの懸念材料も多く先の見通しがまだまだ立たないのが現実です。
就職活動中の方におかれましては一層厳しい夏が訪れそうですが、焦らずに頑張ってほしいと思います。日本中で求職者数に対して求人案件数が足りていない状況ですので、1社2社不採用だったとしても落ち込むことなく前向きに取り組んで欲しいものです。例年7~8月は求人が特に少なくなる時期ですので今年の夏は一層拍車がかかるのかと考えると心配ではありますが、国内復興を信じて就職活動に励んでいただきたいと願っております。