今日はオフィスタではたらく社員に焦点を当ててみました。みなさんスタッフのご就業から管理、そして相談に耳を傾ける黒子役に徹するのがオフィスタの社員の主な仕事です。みなさまが嬉しいとき、苦しい時、悲しい時、出来る限りお役に立ちたいと常に思っております。
スタッフのみなさまの事でいつも頭がいっぱいなのですが、オフィスタの社員もみなさまと同じ人間です。毎日がいつも嬉しく楽しいわけではないでしょう。苦しいときも悲しいときもあるでしょう。それが仕事であったり家庭のことであったり事情は様々だと思いますが、みなさまのために走り回り、自身がスタッフさん以上に苦しい時でもそれを表に出さずに悩みを聞いたり頑張っている姿には身内びいきかもしれませんが誇りに思います。
常にスタッフさんの事で頭が一杯で、最も近い存在である社員1人1人の相談になかなかのってあげれない自分を恥ずかしく思う時もありますが、みなさまスタッフのために尽くすのがわたしたちオフィスタの仕事と言ってしまえばそれまでですが、しかしその仕事をする社員もまた1人の人間です。喜怒哀楽を抱えていたとしても人に尽くす職務に当たるのが仕事と割り切れるほど完璧な人間などいないでしょう。ついつい落ち込んだりやるせなさ、弱音を吐きたくなる時もあるかもしれませんが、それも普通ではないでしょうか。むしろ淡々と職務遂行のロボットのような人間ならばオフィスタは雇わないでしょう。もしかしたら私自身も知らず知らずのうちに顔や態度に表れているときもあるかもしれません。
スタッフさんも人間、オフィスタの社員も人間、楽しい・苦しい・悲しいはもちろん誰にでもあります。少なくともオフィスタではビジネス・マニュアル通りのお仕事はしていないつもりです。なぜならばオフィスタのお仕事は人と人のお付き合いが仕事だからマニュアルなど存在しないと考えているからです。よって時に感情が見透かされることもあるでしょう、そんな“泥臭い、人と人のお付き合い”が良いか悪いかわかりませんが、それもオフィスタのカラーだと思いますし、そんな派遣会社が世の中に1社くらいあってもいいのではないでしょうか。
辛くても顔には出さないように努め日々陰ながら頑張っている社員がオフィスタにいることも知っています。人に尽くす者が、人である感情を隠すべきと考える必要はないと思いますが、それを押し通そうと頑張る姿も立派だということも知っています。今日はオフィスタの社員へ向けて筆を取りこの場を借りてエールを贈ってみたいと思いました。