第82話「情報の正確性」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

最近のニュースで新入社員の初任給額が国内大半の企業で据え置きとの報道を目にしました。実はTV・新聞より早くネットで情報が入ってきたわけですが、インターネットの普及で様々な情報がより早く入手できるようになりました。反面、情報が溢れればそれだけ正確性を確認するのも重要になります。情報を鵜呑みにしすぎて誤った方向へ流れてしまうのも危険です。

仕事柄、労働・就職・派遣といったキーワードには出来るだけ注視していますが、様々な媒体を読むことでその事例の見方は変わってくるものです。最近ではマスメディアがこぞって取り上げた「派遣村」がその象徴でした。派遣切りにあってしまった人が集まっているというイメージ先行のネーミングですが、その後の調査で、派遣村なる群衆の8割以上の方が派遣とは全く無関係の人達であったことがわかっています。

その事実を知っているかいないかで、記事を読む視点や考え方、感じ方は変わってくると実感しました。結果として宿泊先問題や就業支援金の持ち逃げ騒動などが起きることとなってしまいました。

利便性と正確性が必ずしも一致しませんのでこれからの社会は自分にとって最も有益な情報を裏付けの下に収集する能力を大切にしないと、誤った情報により誤った考えで誤った行動へつながってしまいそうで怖いですね。

インターネットで検索する際にも、一番上位にヒットしたものが自分にとって最適であるとは限らない、上位にヒットしたものが必ずしも信用のおけるものとは限らない、上位にヒットしたものが最もお得な買い物ができるとは限らないということです。

近頃はネットで情報なり商品なり探す際にも下位のヒットまでできるだけ目を通してみようと心がけています。実際、かなり下位の方に自分にとって有益なものが眠っていることも多々ありました。


マスメディアの話しが出ましたので少々。最近、日本人材ニュースさまと色々情報交換をさせていただく機会がありましたが、さすがマスメディアの持つ情報は豊富で私たちにとっても非常に有益でした。様々な方々の意見を所有するマスコミとの情報交換を得られたのはとても貴重なことで感謝しております。

オフィスタで主催した情報交換検討会(本ブログ「第81話」参照)も取材にお越し頂き議事要旨や検討内容の問題点を適確に報道いただきありがたく思っております。この場を借りてお礼申し上げます。


日本人材ニュース(H22.4.16付)記事


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