みなさま、ごきげんよう。
東葛地域、今日は晴れたり陽が陰ったりと慌ただしい天気でしたね。
CLカラー講師@るぺりえ北垣秀俊です。
今日は、オンラインで色彩人間学☆からすた入門編を受講しました。
詳細は、リンク先をご覧いただくとして、ざっくりと【からすた】を説明すると、「四柱推命や九星気学など複数の占術や行動心理学に基づいて、生年月日をもとに人間を12のタイプにわけて読み解いていく色彩人間学」という感じでしょうか?
今日の講座については、西田先生がアメブロで書いてくださってます♪
こんな風に書くと、「カラーセラピーと占いは違うって言ってるのに、占いにも手を出してるんだ」と思われちゃうかもしれないんですが……
話が逸れるかもしれませんが、皆さまには、尊敬する心理学者・精神医学者がいますか?
近年は、アドラーさんが人気みたいですね。
アドラーもいいと思うのですが、やはり私は、ユングが好きだし、尊敬しています。
ユングがすごいと思うのは、研究者として生きながら、アカデミックな領域とオカルト的な領域のグレーゾーンに踏み込みつつも、オカルトにハマらなかったバランス感覚ではないでしょうか。
私がユングの真似などできようもないですが、そういうグレーゾーンとかフロンティアみたいな領域にも挑戦できたらな、という思いはあります。
私自身、40歳の時に心理学を学び始め、潜在意識にアプローチできるコミュニケーションツールとしてカラーセラピーと出会い、現在カラーセラピスト&ティーチャーとして活動しています。
その一方で、わりと占い好きで、中学生の頃からマイ・タロットを持っていたり、アマチュアではあるものの占いに触れてきた時間は、実は心理学やカラーセラピーよりも長いんです。
「じゃあ、カラーセラピーは占いとどう違うの?」と聞かれたら……
カラーセラピーは、今選んだ色から、その人の現在の気持ちや可能性にアプローチしていく営為
占いは、生まれなどから、その人の持っている核の部分を紐解いていく営為だと考えています。
占いが既に決まっていることに基づいて人を紐解いていくのに対して、
カラーセラピーは、その人の選んだカラーから潜在意識を読み解いていきます。
アプローチの仕方は違うけれど、その人を理解しようとする部分は、共通している所もあります。
そして、数秘術や占星術、そしてからすたなどとも絡めながら色について紐解いていけるのが、CLカラーセラピーの魅力のひとつかな、と感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
よろしけれれば、るぺりえのブログもご覧くださいね♪
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