おはようございます!

officeYKです(^^)/

 

冠婚葬祭の際に会社名義で金銭が支給される会社、これは従業員にとって働きやすいだけではなく節税にもなります。

このように慶弔見舞金を経費として計上するには、社員が平等に扱われるような制度、社内規定の設置が必要です。

 

 

従業員に支払う慶弔見舞金は、一定の条件を満たせば、福利厚生費として計上することができます。

慶弔見舞金を福利厚生費に含める条件は、以下のようなものです。

・慶弔見舞金が社内規定に基づき、適切に支払われていること
・世間一般的に見て、支払い金額が妥当であること
・従業員間で支払い金額や対象に不当な差が生じていないこと

 

ちなみに私自身は会社勤務時代に慶弔見舞金なんて頂けたことがございません…笑。

会社からの慶弔見舞金0円、主賓として呼んだ代表からのご祝儀は3万円と、結婚式を挙げた当時は会社にがっかりをした覚えがあります…。