北海道Office With Youのナオキです。先日、Xiaomiから新型タブレット、Redmi Pad Proが発売されました。12.1型の大型ディスプレイかつ、Snapdragon 7sGen2を搭載したモデルで、価格はなんと41,800円という破格のお値段です。

 中華タブレットは年々そのクオリティを上げており、もはや日本ブランドでは歯が立ちません。その中でもXiaomiは特に勢いのあるブランドと筆者は認知しており、常に注目している中国メーカーであります。

 

 さて、そんな折、この新型タブレットが発売したところで、ひっそりと値を下げたモデルがあります。それはXiaomi Redmi Pad SEというモデルです。昨年発売されたこのモデルは、筆者も唯一のAndroidタブレットとして愛用しておりますが、とにかく出来が良いです。

 

image

 

中華は独自のAndroidカスタマイズ OSを搭載していることが多々ありますが、ご多分に漏れず、XiaomiもMIUI OSというものを搭載いております。ですが特に癖がなく使いやすいOSで、非常に扱いやすいタブレットとなっております。

 

 

 

 

 

SEは上記の通り、RAMが4GBモデルと6GBモデルがあります。筆者は6GBモデルを購入しましたが、4GBでも全然使用に耐えうる性能を持っています。

 

このレベルのタブレットが21,000円台で買えるのは非常に破格で、Androidタブレットが欲しいならば、ほぼ一択ではないかと思うくらいのメーカーに成長したと思います。個人的には、Google純正のpixelタブレットに頑張って欲しいところではありますが、iPad一強のこのジャンル、たまにはAndroidタブレットを使用してみるのも楽しいかと思います。