こんばんは、Office With Youのナオキです。
さて、Appleの新製品として、iPad miniの新型、iPad mini7のリリースが関係筋から噂されております。
それによれば、2023〜2024年の間に発売がされるであろうとのことです。
私はiPad mini6を使っておりますが、2021年9月24日に発売され、予約して手に入れました。
当時としては破格のスペックで、A15チップに4GBメモリ、64GBか256 GBのストレージ、USB Type-Cに対応、Apple Pencil2に対応と、Appleにしては、まったく隙のない製品でした。
私は、256GBのセルラーモデルという、最も高級なモデルを購入しましたが、現時点でも、スペック不足は感じません。
では、これからiPad miniを購入する人は、7を待つべきでしょうか?
今年の9月にiPhoneと同時に発売されるのであれば、当然待つべきでしょうが、今年の出ないのであれば、6を買ってしまっても問題ないように思われます。
なぜならリーク情報によれば、CPUはA16が搭載され、メモリも6GBに増えるかもしれないというレベルのマイナーバージョンアップに留まる可能性が大だからです。
M1チップでも搭載されるのであれば、少しは興味を出てきますが、A16も確かにパワフルなCPUではあるのですが、どうしてもそれを待たなければならないという事はないでしょう。
AppleのCPUは非常に性能がよいため、M1やM2チップではオーバースペックとも言える性能を兼ね備えています。
それに対して、WindowsやAndroidの CPUは世代が違うと結構性能差があり、買い時が難しいところがあります。
ただし、Appleは昔からメモリをケチる習性があるため、現行品としては、数字上はややメモリ不足感は拭えません。ですが、昔から、iOSやiPadOSは非常に軽いOSなので、Androidなどのように、頻繁なメモリ不足に陥ることもありません。
ありませんが、やはりiPad mini6の4GBというのはやはり見劣りするため、出来れば6GB、理想を言えば8GBのメモリがあると安心感が違います。
私のsurface Pro9は、16GBのメモリを積んでいるので、重めの動画編集以外はDTMも含めて割と難なくこなしてくれます。
ただ、iPad miniはそもそも使い手を選ぶタブレットで、8.3インチという小さなディスプレイでどれだけのことが出来るかという問題もあります。
私はFXをやっているので、チャートを写したりする程度で、本来持ち運びに便利なiPad miniですが、持ち歩くことなく、家で据え置きとなっています。
なぜなら持ち運んだところで、出来ることが限れているからです。その代わり、私はsurface Pro9を持ち歩いています。
つらつらと書き記しましたが、9月の発表が待ち遠しいのは言うまでもありませんね。