今日は、午前中母の病院と買い物に付き合いました。
高齢者は、「思い込み」が激しいので、
病院の先生は、つくづく大変だなぁと思います。
母の言う症状がないので、手のつけようがない。
うん・・・母よ、不調の原因はほかにありそうだから
別のドクターに見ていただくことになりました。
総合病院だったら、隣から隣へとカルテが廻るのでしょうが、
個人の病院は、あっちへ行ってダメなら、こっちへと、
転々としなければなりません。
家族がアシストできる人はいいけど、
できない人は、本当に大変だなぁと感じました。
ところで、今日は、
「大人の勉強が楽しめるように刷り込み外す」
について書きますね。
大人になるにつれ、勉強が大事
っていうことは理解できるんですが、
やらない！ できない！
っていう人がほとんどなんです。
大人の勉強って、お金（昇進、昇給）につながったり
地位が上がるとか、
メリットばっかりなのに、
なぜ？
って、思いません。
あなたは、自分に必要な知識を入れるのに、
ためらいなく、「即行動」できていますか？
これね、
わたしは、勉強＝苦手、勉強＝嫌い、勉強＝難しい
っていう刷り込みなんだと思います。
なので、大人になってから恥かきたくないじゃん
っていう人ほど、勉強しません。
今は、オンラインでの学習もできますが、
理解度をレポートで諮るとか、
オンライン上で入力して正答を確認する
なんていうシステムがあったりすると、
たちまち、勉強進められなくなっちゃうんですよね。
でも、ちょっと勉強して、
知識を増やせば、お金になるんだよ？
地位が上がって、役割が変わるんだよ？
だったら「やらない」という判断にはならないと思うんだよね。
では、どうするか？
刷り込みを外すのは、ホント、大変です。
でも、やらなければ、何も変わらないので、
やっちゃいましょう！
刷り込み外し。
どうすればいいか？
イメージのすり替えです。
いっちばん、嫌いだった先生を思い出してください。
その先生の授業、嫌いだからつまらなかったと思うのね。
その授業を、映画のように思い出してもらったら、
まず、声を消しちゃってください。
次に、アテレコをしましょう。
楽しい話、ためになる話し、お前、なんでこんなこともわからないんだ・・っていう
話しを、
都合よくアテレコして、すり替えちゃいましょう。
よく頑張ってるよな、とか、
おお～すばらしい、この問題が理解できるようになったんだね とか。
何でもいいけど、自分が言われたい言葉（セリフ）に置き換えちゃう。
何なら、その先生の姿も透明化して、
好きな先生に置き換えちゃってもいいです。
これ、ホントに効果ある？
って聞かれますが、
脳は、それがほんとうかどうか？なんて関係ない。
新しい記憶で書き換えちゃうっていう方法って、
案外、勇気を出すきっかけになったり、行動する衝動になったりするから
是非、やってみてね。
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そして、いつもいつも、こんな難しことを
書いているわけではありません。
素の竹内和美は、こちらで会ってやってくださいね。
今日は、「ない」と「不安」について、書きました。
竹内和美の笑顔がいちばん！/キャリア迷子レスキューコーチをしています (ameblo.jp)
雲が湧く湧く。
どんどん空が雲に覆われていきます。
いよいよかなぁ・・・
さっさと通り過ぎて行ってくれればいいのにね。
皆さんも、用心してお過ごしくださいね！
世界でいちばん美しい言葉
「ありがとう」と共に、今日もお元気にお過ごしくださいね。