自分を超えていく | 写真家yukko*のVIVIDにゅ~す!

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写真家でファッションコンサルタントのyukko*です。

わたしは、人は幸せでいるために生きていると思っています。
お洋服や写真を通じて自分を見つけ、あなたの幸せをVIVID(イキイキと鮮やかに)に生きようぜ♪

お庭や家から物理的距離が離れていることで、

だんだんと自分ペースに戻ってきています。

 

(やはりね、家が壊されていくのをみると

心は痛く、簡単に動揺はしてしまうのですよ・・・)

 

で、いましている体験として

 

「自分の枠を壊す」ことがあります。

 

例えばね、

いま、いろんなことにお金を遣っているわけです。

まずカラダのメンテナンスをしっかりやってもらったり

家のことで揺れ動く心もしっかりサポートしてもらったり

行ってみたかった海外の講座にもいくことにしたし、

その他にもいろんなことをやっていこうとしてる。

服も、新しい分野を開拓してる。

 

で、そこに「恐れ」のビジョンが出てくる。

 

「お金ってすぐなくなるよ〜」

「そんなにお金遣ってたら破滅しちゃうよ〜」

「元の金銭感覚に戻れなくなるよ〜」

「(なんだかわからないけど)すごく困ることになるよ〜」

 

とかとか、とかとかとか、もろもろ・・・

 

で、ここで思うこと。

 

そう、これ、ずーっとこういう声と闘ってきたよねー。

 

で、この声を聞いたり、気になっていると

ずーっと気になっちゃう。

 

でもね。

 

思い切ってお金遣う、って

実はやったことがないことなんだよね。

 

ま、それでも私は

欲望にすごく忠実だから、

それでも遣ってきた方だと思う。

 

OLの時、私があまりに綺麗にお金遣うもんだから

みんな心配してたもん(笑

 

まあ、額はそんなに大きくはないけれども

その経験で私が得た結果を、

いま思い返してよーくみると、

 

ちゃんと遣った分のリターンはあるわけ。

 

主に服に遣ったんだけど、

それによって

 

ー自分に似合う服がわかるようになり

ー服ごとのデザインの微細な違いもわかるようになり

ー着心地も体感とともに知り

ー人と服が響き合って作る世界があることがわかり

ーお店の空気感なども体感でき

 

その他にもたっくさん、あるの。得たもの。

 

そうだよ、思い出した。

私のお金の使い方はセンスバッチリ、ピカイチだってこと。

 

無駄なものは一つも買わない。

だって、愛するもの、自分に必要なもの、こと、人をちゃんとわかってるから。

 

そんで、どんだけ遣っても、結局、困らない。

そして、なんだか知らんが入ってくる。

(とか、お金くれる人が現れる。)

 

でも、「遣っちゃった」っていうことだけにフォーカスすると

やはり恐れのヴィジョンになってしまう。

 

きっとね、

いま「そんなに遣っていいの?」っていう声は

 

「そんなに自分の世界を広げて行っていいの?」

という声なんだと思う。

 

だからそりゃあ、恐れも出てくるよね(笑

 

心の危機管理装置がうまく働いているってこっちゃ(笑

 

話を戻すと、

だからつまり、いま

恐れのヴィジョンが出てきてるってことは。

 

自分の既存の枠を壊して

「自分の世界、思いっきり広げて見ていいっすかー!?」

 

って問いかけなんだと思う。

 

だから、私はそれに

思いっきり

 

「YES!!!」

 

と言おう。

 

お庭もお家も、それを望んでいることははっきりわかる。

 

だって、だからこそ

私はいま人間なんだし、

 

この枠のある世界を楽しんでいくことができるんだもの。

 

 

 

 

きょう飲んだカフェオレ。ジャンボサイズ(笑

 

私のやりたいことって、こんな感じ。

こぼれ落ちた愛が、周りに振動で伝わっていくような。

 

この記事からも、伝わっていくといいな。