万城目学 しゅららぼん
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
万城目学さんのしゅららぼん
を読みました
万城目さんの本の記事は、かのこちゃんとマドレーヌ夫人
、ザ、万遊記
に続いて3回目です
万城目さんは、私にとっては気になる作家の一人
読む始めると、いつも一気読みです
鴨川ホルモー
京都
鹿男あをによし
奈良
プリンセス・トヨトミ
大阪
そして
しゅららぼん
滋賀
関西を舞台にしたお話が多い万城目さん
大阪の次は兵庫かなと秘かに予想していましたが、意外なことに今回の舞台は滋賀・琵琶湖
ありふれた日常のようで、ありふれた日常ではない
ありそうだけど、こんなことありえないでしょう
でも、もしかしたらあるのかも。。。
これが万城目ワールドの魅力だと思います
京都の街角にはオニがいそうだし、奈良の鹿は一匹くらい人間の言葉を話しそうだし。。。
ん?そんなことはないか
琵琶湖の近く住む日出家と棗家
この両家はともに特殊な能力を持ち、古くからライバル関係にある
その両家の子息が高校に入学したら、こともあろうに同じクラスになってしまった
微妙な力関係を保ちつつ高校生活をスタートさせた彼らの前に第三勢力が現れ両家を脅かす
両家はどう対応するのか
日出家は琵琶湖の近くのお城に住み、堀を通って船で高校に通う
お弁当はお抱えの料理人が作ってくれるお重
とてもリッチな高校生
日本のどこかに城から通う高校生もいるのかもしれないなんて思わせるところが万城目ワールド
今回もまんまとありそうでありえない世界にどっぷり浸かってしまいました
この物語、終わり方が秀逸
その後の展開を想像せずにはいられませんでした
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました![]()
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