労基法違反容疑 関越道バス事故、社長を書類送検
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
今年4月、乗客46人が死傷した関越自動車道の高速ツアーバス事故を起こしたバス会社「陸援隊」の社長が、労働基準法違反の疑いで書類送検されました
送検容疑は、4月15、27の両日、事故を起こした運転手ら運転手2人に、労使協定を結ばないまま法定時間を約3~5時間超える時間外労働をさせた疑いです
1日の法定労時間(8時間)を超えて労働させる場合には、労使協定が必要になることをご存知ですか
この「時間外労働・休日労働に関する労使協定」を、36協定といいます
36協定で協定する項目は、次の通りです
時間外または休日労働させる必要のある具体的事由
時間外または休日労働させる必要のある業務の種類
時間外または休日労働させる必要のある労働者の数
1日および1日を超える一定期間について延長することのできる時間
1日、1ヶ月、1年の延長時間を定めることが多いです
延長できる限度時間が定められています
労働させることができる休日
有効期間
また、この36協定は、従業員へ周知し、労働基準監督署に届け出る必要があります
36協定について解説したパンフレット「時間外労働の限度に関する基準」は、すさき労務行政事務所のホームページからダウンロードできます
是非、ご活用ください
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました![]()