放課後等デイサービスを利用している中学2年生のS君。 

 

S君は幼いころから「太鼓の達人」が大好きです。 

 

活動中少し時間があると、人差し指を“バチ”のように使って「カタカタ♪」とリズムを刻んでいる姿がよく見られていました。 

 

好きなことに夢中になれるって、本当に素敵なことですよね。 

 

そんなS君の姿を見ながら「この“好き”をもっと深めていけたら、きっと楽しいだろうな」と思い、放課後等デイサービスの「感覚遊び」の時間を使って、Instagramで見つけたぴったりのリズム課題を導入を行いました。リズムを視覚的手掛かりを用いて叩く練習です。 

 

最初は片手のみで、リズムに合わせてリズムを刻む練習を始め、少しずつ、右手と左手を別々に打ち出す練習を始めました。 

 

右手で拍をとり、左手でリズムを刻む練習を2拍子から始めて、徐々に3拍子、4拍子などの叩くことができるリズムの種類が増えていきました。右手と左手が別々のリズムを刻めるようになりました! 

 

リズム課題の導入後してから2か月が経った頃、ご両親へドラム教室をご提案しました。 

 

すると、直ぐに2か所ほご見学へ行かれ、その中でS君にぴったりの教室と出会うことができました。その教室では、ドラムを叩くタイミングを“絵”で分かりやすく教えてくださっていて、S君にとって、とても理解しやすかったようです。さすがプロ‼ 

 

通い始めて3か月__。 
 

なんと、「ゆず」の「GETBACK」の曲に合わせて、両手だけでなく、足も使いながらリズムを刻めるようになりました! 最初は足を使ってはできなかったそうですが、パパパの練習で両手で叩くことができたのですぐに(2回目で)足への般化ができるようになったんです‼ 

!(^^)! 

 

好きなことだからこそ、集中して取り組めたり、挑戦する力につながったりするのだなと、改めて感じています。夢中になれることがあるって、毎日を豊かにしてくれますね 

 

 

これからも、S君の「好き❣」を大切にしながら、できることや楽しみが少しずつ広がっていく姿を一緒に応援していきたいと思います。