【兵庫県内の不登校・ひきこもりの訪問支援】
Office Sabbyです。
連日の投稿です。うぇ~~~い!!
前回、親の会というタイトルを掲げておきながら、親の会について全然書いてなかったことにさっき気づきました。
まことにすんまそん。ま、私のすることですからそんなもんでしょう。あはは。
さて、
昨日・・・だったかな、神戸新聞で子どもの自己肯定感を上げるためにはどうやって褒めればいいか、ということについて書かれている記事を読みました。それには子どものタイプによって、それぞれに適した褒め方があるというようなことが書かれてありました。
ふ~~~~~~~~~~~~~~ん ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
という感じで読んだのですが、内容はすぐに忘れました(悪口ですよ)。
小中学校を回っていると、子どもの自己肯定感を上げるために褒めるようにしています、という先生によく出会います。というより、みんな寄ってたかって自己肯定感を挙げることに躍起になっている。
その割に子どもの自己肯定感が高くなったようには思えない。なぜでしょうか。
子どもだけじゃなくて、子どもに関わる大人も自己肯定感が低い人が多いから。
自己肯定感が高くない人が褒め方を学習したり、褒める練習したりとかしてもダメなんです。
自分の自己肯定感の低さは横へ置いておいて他人を褒めてどないするねん。他人褒めずにまず自分を褒めんかいな(悪口ですよ)。
そんなことは当たり前の話なのになぜ分からないんでしょうか(悪口ですよ)。
自分のことが好きじゃないお母さんが一生懸命子どもをほめようと頑張ったりしているのをはたで見ていると痛々しく感じられます。結局うまくいかず、子どもも母親も一緒に落ち込んでいく。よくあるケースです。嫌っちゅうくらい見てきました。
ちょっと話しはそれますが・・・思い出したことがあります。以下、しばらく悪口!
よくありますよね、子育てカウンセラーなんぞを自称するド素人のおばはんが
「大丈夫。ママはよく頑張っているよ。息子ちゃん娘ちゃんを思う気持ちは絶対に届くから、これ以上頑張らなくていいんだよ。子どもたちにはママの笑顔だけで十分なんだから」
とかなんとか、クソの役にも立たないたわ言を並べ立てたりしていることが。
私ああいう人たち大嫌い。
自分も子育てで辛い思いをしたから、同じ思いを抱えるママたちを励ましたいの!
とか言ったりしてますが、そもそも同じ思いをしているかどうかはわからない。自分はこうだったから他の人もそうだろうと思うこと自体間違い。そんなの傲慢だ。
そんな独りよがりだったから子育てがうまくいかなかったんでしょう?と言いたい。
「私って、困っているママたちを優しく見守ってあげてるの。優しい言葉をかけてあげてるの」
ああいうのって、おばはんの自己肯定感を上げるために、子育てに悩んでいるお母さんたちを利用しようとしているだけに見える。自己実現のために他人を巻き込むな。バカタレ。
ああもう、気持ち悪い。
以上、悪口終わり。
でもそんなおばはんでもひとつだけ見習うことがあるなら、厚かましいくらい自分のことを棚に上げているところ。
そんな人は自分を褒めまくっているんでしょうね。私はそんな人嫌いですが、少なくともその人の自己肯定感は高そうです。
でも世の中そんな人ばかりではないし、話を戻すと、それとは反対の人が多い感じがする。
そんな自分が好きではない人が他人を上手に褒めようったってそんなにすぐには褒められないですよ。
じゃあどうすればいいか。
私が思う自己肯定感の上げ方は簡単です。
ちょっと長くなっちゃったので続きはWEBで。
うそ。
次回に回します。