【兵庫県内の不登校・ひきこもりの訪問支援】
Office Sabbyです。
春の気配が一気に周りを覆いつくして、なんだか地面の5cmぐらい上をふわりふわりと浮かんでいるような、なんだか落ち着かない感じです。
ここ1ヶ月ぐらいの間に5つくらいの研修会や講演会でお話をさせていただいています(現時点では4つまで終わりました)。
だいたい1時間ぐらいの話が多いんですが、元来のサービス精神(?)からか、だいたい時間をオーバーしてしまいます。
関係各位の皆様には完全に迷惑をかけています。どうもすみません。この口が止まらないんです。口が悪い。ワタシワルクナイ。
会場に向かう車の中で落語を聞いたりすると、落語家さんみたいな話し方になります。
漫才を聞いて行くと、話にオチがないと気持ち悪くなってしまいます。
試しにクラシックを聴いて行ったところ、お上品な感じにはなりましたが、話は全然つまらなくなってしまいました。
調整が難しい・・・。
明日は5連チャンの研修会シリーズのラストを飾る第5弾です。まだ席はあります。良かったら来てください。場所は姫路です。
まあ、こんな私の話でもお役に立てるのであれば幸いです。
なんかあったら呼んでください。どこでも行きます(か?)。お安くしておきます(か?)。とりあえずよろしくお願いします。
さて、あいかわらず不登校支援、ひきこもり支援は忙しい日々を送っています。
3月に入り、新年度に向けて世間全体がソワソワし始める時期は、不登校・ひきこもりの諸君にとっても少し特別な感じがします。
周りは変化の時期なのに自分は変わらなくても良いのだろうか、と考える人も多いようです。
なので、支援するこちらとしても、前向きで変化を恐れないような声掛けをしています。
それは具体的にどんなんやと言われると難しいのですが・・・あまり周りを気にしないようにしてあげる、ということかな。
不安はあって当たり前。わからないことや困ることがあるのも当たり前。
それでも気にしないで何とかやっていけるよ、というメッセージを送り続けます。
もちろんそういう声掛けはいつもしているんですが、この時期は特に多めにしています。
結局のところ、不登校支援やひきこもり支援は日々の関わりの積み重ね。
今後も同じことの繰り返しを粛々とやっていこうと思います。
Office Sabby代表
貞本範之