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4月20日(金) 業務日誌 社会保険の加入をまじめに考える

家族で経営しているような規模の小さい会社であっても、法人であれば社会保険は強制加入となります。

もちろん保障は手厚くなります。

国民年金より、厚生年金のほうが、退職後の年金の金額も多いですし、万が一にも障害を持った場合にも手厚い。

健康保険も、病気や怪我で仕事を休んだ時には傷病手当金が受けられるケースもあります。

「家族だけだし入らない」というケースも多く見てきましたが、「はいったほうがいいの?」と聞かれれば答えは「イエス」です。

問題は、掛け金でしょうか(笑)

給料、賃金が高くなればなるほど、掛け金も上がります。

給料から天引きされるのがいやだ、と言う方もいらっしゃいましたし、会社側の負担も決して小さくはありません。

個人事業を法人化した後は、特に「こんなにお金がかかるんだ!」と言うお声をよく聞きます。

社会保険の手続きは行政書士の仕事ではなく、社会保険労務士のお仕事です。

信頼できる社会保険労務士さんが身近にいらっしゃいますので、いつも助けてただいています。

写真は最近のブーム、strong zero
ガツンときます。疲れたときの一本。
補償も炭酸も濃いのが好きです。