11月8日、お隣の安房支部と合同研修会が開催されました。


今回は安房支部の先生がご自分の体験も交えながら講義をしてくださり、「成年後見人」と「遺言執行人」の職務の違いにスポットを当てながらの講義をしてくださいました。


子どもや配偶者がいない方がなくなられた場合の相続は、少々複雑になる場合があります。


今までは「遺言があれば大丈夫」と思っていたのですが、遺言があってもめでたしめでたしとはならない場合も多いようです。


場所は鴨川市の「蓬莱屋」という味な宿でした。



さあ、お勉強の後はおいしいものを!!


「本当はご馳走目当てで行ったんでしょ?」と言われそうですが


行政書士はご馳走食べながら情報交換をするんです


「こういうケース見たことありますか?」


なーんて話して、手と口を動かしながらちゃーんと頭も動かしています(笑)



感謝の気持ちを忘れずに・・・マウンテンバイクで走り回る7年目行政書士の日常