どっちに向かって進むべきか | SOHO歳時記

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ライターを目指すテープ起こし屋のSOHOな毎日。

マズイ。編集方向が見えていなかった。
本日午後納品で現在大詰め作業に入っているが、対象読者がわからずにもっていき方で迷う部分多々あり。昨日問い合わせるも、時間が遅すぎた。本日は土曜。痛恨の極みデス。

マシン的テープ起こし色を強く残すのか、読ませる原稿にするのか。ほんの一瞬だけ悩んでやっぱり読ませるものにした。修正が入ったら、それはそのとき。後悔ひっさげてシコシコ直すのみ。

今回の依頼、ブツを受け取ったら最初に聞いていたものよりも編集色が強かった。その場合、「納期もうちょっとほしいな」なんて思う。でも言えないヨ。

この仕事を始めて6年。
原稿の用途や対象読者を自発的に知らせてくれるクライアントは数えるほどしかなかった。(聞けば教えてくれるけど)このことからも見えてくるものってあるなァ。