Catalystモデリング。
ええええーっと。
今回は恥を忍んで久しぶりの〈演奏音源〉で御座います……。
何故、今公開するのか。
答え:発掘したから。
いやね、お仕事で使う画像とか探していたら見つけてしまったんですよ。
こんなんあったっけ? と頭の上にハテナが乱舞しましたけれども。
んー。ものすごーく記憶が曖昧なんス。
未公開だったかすら忘れております。まだ出してないよね? Xでも。んー。ないはず。なかった。ないといいな!
取りあえず詳細は次で。
そして動画は最後辺りにXのリンクを置いておきます。
しっかしコイツ、ギターが上手くならないな!
詳細。
できるだけ記憶を浚ってみました。
多分なんですけれど。
1)Line6 Helix/HXSTOMPが3.70になって興奮していた
2)そしてCatalystモデリング5種が思いのほか好きな音だった
3)その場でDAWを立ち上げて、単純なリズムトラックを打ち込んだ
4)超シンプルな刻みを録った
5)ベースも入れた
6)その後、アドリブソロその1 ミスった まあいいやの精神
7)続いてアドリフソロその2 ミスった まあいいやの精神
8)リズムトラック、刻み、ベース、ソロ×2をミックス
9)最終調整
だったはず。元データを確認したら5トラックだったし。
しかしドラムは単調。何を考えていたんだ……ッ。
おっと。刻みもソロもCatalystモデリングのLine 6 Oblivionでした。
ただプリセットはリフ用とソロ用で微妙に作り替えていると思います。
動画は各機材で、モノクロ撮影した(はず)。
ギターはラフなところへ置いて撮った(はず)。
いや、本当に記憶が曖昧だわあ。
動画では。
ええーっと。
動画ではサブの8弦とHXSTOMPが入っていますが、使っていません。
これは確実。弾いたのはメイン8弦で、Helixでした。
メイン8弦 → ボリュームペダル → Helix
刻みもソロもそのまま8弦です。持ち換え、面倒っすからね。
リズムトラック作成から5トラック録り終えるまで、20分くらいじゃないかなぁ。
ミスってもやり直ししていないから、こんなもんです。
一番時間掛かったのは、多分撮影と編集だったような記憶が。
Catalystモデリングいいすね。
「恥を忍んで久しぶりの音源。CatalystモデリングのLine 6 Oblivionを使っています。刻みとベースを録ったら、後はアドリブだった(はず)。音源で使っていないギターとHXSTOMPが映像に入っていますが、気にしてはイケナイ! ド下手なのも気にしてはイケナイ! 詳しくはBlogににて。(久田)」 pic.twitter.com/OQLEQyk7xW
— 久田 樹生 事務所 Musth (@htofficemusth) April 19, 2024
そんな曖昧さを持てあましつつ。
Catalystモデリング、やっぱりいいですね。
刻みはブーストパラメータを下げていたはず(また はず だよ)。
ソロはブーストパラメータを若干上げて、EQも弄った音。
ただし、ゲインはかなり下げています。2から3の間くらい。アンプ側ブースターだけではなく、ギター直後にブースターを入れていますが、それでもこれくらい歪むのです。
……とか書いていて気付きましたが、今使っている8弦メインプリセットとサウンド傾向がほぼ変わらない音なんですよね、これ。自分が好むサウンドを求めるせいか。はたまた、弾くヤツがド下手だと、音もそんなに変わらないってことなのか。
っていうことで超絶番外編でした。
掻いてこそ、恥。ふはっ。