始末 ―― 44分間の奇跡。
剣聖・ダグラス・カイエンの大まかな「事情」は表紙で解説されました。
そちらはご覧頂くとして……。
よくよく考えてみたら確かにそうだなあと思うコトしきり。
カイエンの腕にある紋様と懐園剣(雌)に興味を引かれながら本篇へ進みます。
しかしこの姿、何となくアララギ・ハイト味が入っているような。
さて、ネタバレが厭な方はここまで。
んで、わたくしの予想は僅かに合っていることもありますが、大半が外れていますなあ。なので予想という名の妄言、感想と思ってくだせえ。
残された時間。
周囲のGTMを一掃した後、カイエンのシュペルターはスイングの冷却を開始します。※花の詩女でも見られたもの。今になって思えばあれをアニメーションで目に出来たことはまさしく僥倖であります。
シュペルターの姿はまさにアマテラスのGTMだと思わせるものです。
前回から引き続き、真の姿はこうだったのだと納得すると同時にところどころに残った意匠から、原型となったMH・シュペルターとその元となったウォータードラゴンの姿に思いを馳せてしまいますねぇ。
またカイエン+アウクソー+シュペルターの勇姿もこれが見納めかと思うと……。
カイエンはアウクソーに語りかけます。
「けどよー! 死んだときにエラソーなヤツらが44分くれたんだ」
アララギ・ハイトになっていたカイエンはその人生を「厳しい」と表現します。カイエンはハイトであり、ハイトはカイエンである。同一人物であるが故の記憶。卒塔婆=アララギ・ハイトですから、ある意味死したカイエンを供養/心残りを解消するための【カイエンの姿】だったのです。心残りと言えば、神となったマキシの心残り、マザーズへの……っていうあのシーンが蘇りますね。マキシにとってもアララギ・ハイトは卒塔婆だったのでしょう。
そしてこの瞬間、カイエンは元のカイエンの姿を取り戻した。残されたハイトの記憶と共に。ということは神々が与えたものとしても、ハイトにはハイトの人生があったということです。カイエンは死んだ瞬間にハイトになり、カイエンの記憶は封じられた。そしてその辛い人生を(擬似的にせよ)歩まされたのでした。これまで超帝国剣聖でAFの一部能力すら引き継いできた上、高身長・高収入・超美形のモッテモテの人間が、騎士だとしても最下層の能力を持つ者=不遇な存在に変更されたのですからそりゃ辛い人生ですよ。神々のエスプリが効きすぎ。
ともかく「ハイト=カイエン」であることに間違いはありませんが、この辺りは神々の匙加減だったのですねぇ。だから例えハイトという人物が消え失せてしまってもそれはカイエンの消滅でしかなく、この星団からその存在が失われるだけのことです。諸行無常。この辺りは神々が行う時間次元を超えた介入なのです。
FSSは神話でおとぎ話ですから、我々の常識は通じません。
それでもね、ハイトだった時期のカイエンの反応・行動それは「カイエンの感情、思い」であったことは変わりないのですよ。だってハイトはカイエンなんだから。消え失せるハイトが可哀想というのは我々世界の人間の感覚でしかありませんし、逆に言えばハイトはカイエンとしての人生を全うしたと言ってもいいはずです。
そしてカイエンは元に戻った瞬間、全ての記憶を取り戻します。
大仕事をさせるために与えられた時間。44分間についても。
※ただし、この大仕事をさせるために、は現時点でのカイエン視点である事に留意されたい、ってところです。
残り30分程度。
アウクソーはその事実にショックを受けます。
つかの間の喜びから叩き落とされた、といえるでしょう。
カイエンの息子たち。
カイエンの息子達、デプレとマキシは突如として現れた「シュペルター」に違和感を覚えます。「異常だ」という風にです。騎士としての視点で見た動きもですが、本能的な何かもあったのでしょう。そしてマキシに戦い方に似ている、とも。
カイエンはカイエンで「これまでマキシがやってきたこと」が頭に流れ込んでいました。デプレの記憶を含めていないことがポイントで、この44分間の奇跡を進言した存在=神となったマキシの後悔が原因でしょう。だからマキシを理解させるために記憶の流入+αをしている。そしてこれはこの後のストーリーにも無関係ではないと思われます。
カイエンはデプレとマキシ――息子達への通信回線を開かせます。
※ミースたちにはすでに回線が開いておりますので、そちらにも音声は伝わってオリマス。ええ。ここポイント。
デプレは自分の父親とすぐ認識しました。そしてカイゼリンのコンコードも同じく「声紋分析」を含めて理解します。
マキシは声すら聴いたことがないのですが、それでも何か感じたことがある模様。思うことではなく、感じたことと書いた方が表現として相応しい、かな? マキシ曰く、自分と同じ動き=剣聖・カイエンだ! と。その表情から読み取れることはありません。
その裏っかわで何やらワチャワチャしておりますが、これも重要なポイントがいろいろ含まれているのでチェックしておきましょう。バッハトマのAFたちのこと含め。んで、アンヨ(太腿とそれから上かしらね?)大好きなカイエン。足首好きのアイツ(エストの足首に拘泥しているアイツ)がカイエンを気に入らない理由はここにもあるのか。そして女子高校生は安全ピン!
しかしカイエンの息子達は復活した父親から直接声を掛けられますが、娘・マグダルはどうなっているのか? 何らかの形でカイエンとコンタクトを取るかも知れませんね。そうじゃなきゃいけない気もしますし。物語的に。
カイエンの決意。
カイエンはマキシのことをこう理解しています。
「(マキシは)壊れファティマ」だと。
超帝国の剣聖二人の子・超帝国剣聖そのもののカイエンの遺伝子に、クローム・バランシェが人生全てを掛けて研究していたAF/ファティマ・MAXIMUM、ミースとアウクソーのマザーズからフィードバックされた遺伝情報――全てが合わさった存在がマキシですが、その本質はファティマに近いモノである、と。
しかしダムゲートコントロール/プログラムすらされていないマキシは制御不可能なAFなのに、剣聖の力を持たされていた。AFは人間を超えた存在だったからこそ、星団法で雁字搦めにされて、人のコントロール下に置かれなくてはならない。そんな生命体なのに超帝国の剣聖の力まで組み込まれてしまったマキシ。
【剣聖の力を持つAF・マキシ】がアンコントローラブルな存在であることはミースも理解していました。
カイエンは自らの手でその命を絶ってやろうとします。
それが自分の責任であり、44分間与えられた意味、大仕事の目的。
「アウクソー頼むぜ。これまでで最強の敵だ」
「弱ったもんだワ……」
と口にしつつ。
カイエンは超帝国剣聖であるが故に、ジョーカー太陽星団では本気を出しません。唯一超帝国剣聖であるマドラにのみ「本気のスカート捲り」して失敗、敗北しています。しかしそれも殺そうとしての行動ではありません。殺すつもりなら、もっと別の戦い方をするでしょう。有無を言わせず最小の手数で消滅させるくらいの。相手がクズの騎士・ジイッドだろうが超帝国剣聖だろうが、無関係に。
今回はマキシ、超帝国剣聖AFを殺すため、カイエンはアウクソーとシュペルターを伴った初めての本気戦闘をする決意をした、といっても過言ではないはず。
もしかするとマキシのほうが強いのか。それとも手加減なしのカイエンはそれすら凌駕するのか。もしかしたらお互いのGTMが破壊された後(シュペルターの最後がどうなったか分からないもんなあ)、生身の懐園剣・雄雌で斬り合う展開もあるかも。それどころかGTMでの戦闘中に【時空転移、プラネタリウェポンとして懐園剣・雄雌がそれぞれ巨大化、GTM同士で&MBT撃ち合ったりして】……なんてねぇ。ありそう。いや、あるかもしれんぞ! 懐園剣は単なるプラネタリウェポンでもないし。あ。でも雄剣はタイカ宇宙で、雌剣はジョーカー宇宙でしか抜けないのなら……マキシが雌剣を雄剣で受けられず、一方的に斬られるって展開もなくはない。この辺り、凄い展開が待っているかもなあ。
でも、マキシとカイエン、同じ存在なんですよね。
「超帝国剣聖の遺伝子を持ち、AFの借り腹を経てAFの遺伝情報をフィードバック、アップロードを行い産まれ落ちた存在」
違うのは胚が人間の受精卵か、作り出されたAF・MAXIMUMであるかどうかだけ。カイエンは〈超帝国剣聖同士の性行為によって受精したもの。受精卵〉がセントリー経由でクローム・バランシェの手に渡り、AF・クーンの子宮を使って生まれた【人間】ですからね(このルートの途中で何らかの手が入った可能性はありますが)。
マキシ、その存在。
しかし、ここまで読んでもマキシが壊れファティマと思えないんですよね。
壊れファティマという言葉は「元々正常だった機能が後天的に壊れたファティマ」を指すと思います。ダムゲート制御やアークマスターへ刃向かったことなどで起こる〈心とプログラムのせめぎ合い〉による精神崩壊、或いは物理的にAFとしての演算能力などを失った状態です。もし最初から仕様がおかしかったAFなら「設計ミス、仕様案件を満たしていない製品」になりますよね?
それにカイエンは知っています。ダムゲート制御されていないAFを。
自分のパートナーであるマザーズのひとり「クーン」。
クーンの妹たち「運命の三女神」、その「アトロポス」。
彼女たちはダムゲート制御を意図的にプログラムされていないAFです。それでもAFとして壊れていません。GTM制御も可能です。ただしダムゲート制御は全く仕込まれておらず人間の命令は基本的に聞かなくてよい存在であり、超常の存在に一歩足を掛けている生命体でもあります。ただAFの本能であるマスターシステムだけが残っているようですね。自分が認めないとパートナーとしないというもので、本来のAFの場合と違う可能性が高いですが。
ダムゲート制御がないだけでは「壊れファティマ」にならないことをカイエンは知っているはずなのです。それなのにこんな言葉で表現する。これもまた神々の横槍なのか。それともカイエンの本心なのか。それか「人間が制御できない戦闘兵器は不良品」という意味で「壊れファティマ」とシンプルに表現したのか。
またマキシの狂走と、その表情変化について「過度の筋肉反射でしかない。感情がない」とカイエンは斬って捨てます。マドラは「マキシの暴走は我々超帝国騎士の感情暴走とは違う」と理解していたこともここでハッキリしました。感情暴走は喜怒哀楽のどれかが突出して肥大化し、抑えきれなくなったその感情にただ従うかの如く暴れ回るような状態、でしょうか。マキシには感情がないので、単なる反射のようなものなのかなあ。目の前に〈あるモノ〉は好き放題壊し、犯してよい程度の存在とか。それこそ母親たちだろうが、関係者だろうがお構いなしに。血や剣に反応して暴れ回ったのも単なるきっかけに過ぎないようですし。
しかし――このマキシと似た存在は我々は知っています。
そう。アマテラスです。
アマテラスは感情がありません。その表情・反応は全て経験から導き出され、その場の最適解として演じられた「作り物」なのです(クローム・バランシェの死でアマテラスは哀しみを覚えたと母・アマテラスのミコトは言っていますが)。劇中でも言葉と表情が乖離しているシーンが時々見られます。
しかしアマテラスとマキシ。実は似た存在なのか。それとも違うのか……。
カイエンは「あいつは人間であって人間ではないファティマの特性を持つ人造超人だ! その思考は根本的に人と異なる!」と断じます。
そして「残念だがマキシを”人間”にしてやれるヤツはどこにもいない」。
基本的にAFは騎士より弱い存在です。
だから、騎士は壊れたAFが人を傷つけ殺そうとしたときに止めることができます。しかしマキシを物理的に止められるのは星団中だと極僅かです。それらがマキシが止めるまで、どれくらいの被害が広がるか分かりません。その間、彼が無辜の命を一方的に奪い、騎士やAFを大量に殺害し、GTMすら破壊していくのは目に見えています。
だから、そんなことになる前に自らの手で葬ってやるのが親の勤めだ、そうカイエンは決意します。まるでそれが自分にしかできない仕事だと言わんばかりに。
アウクソーは30分でいなくなるカイエンへの思いと、自らの子「マキシ」への思いがあるのか、悲壮な表情を浮かべていますが……。
AFは人類を超えた存在ですが、やはりまだ人間なのです。
マキシとは違って。
カイエンVSマキシへ。
次回、コミックス19巻発売特集と同時にカイエンVSマキシ開始です。
マキシのヒトエフタエはここで大破することは決まっていますが、それは本当にそうなのか。それともマジでぶっ壊されてしまうのか。
ところでこのAF、ダムゲートコントロールされていないあのコだよね?
AFスーツの特徴的なデザイン、肩部分のセパレートされた構造……。
彼女はマキシのヒトエフタエに乗っている? アトラス、S.S.L/ソリッド・ステート・ロジックじゃない、あのコが乗っているとしたら。
アトラス/S.S.Lは魔導大戦にマキシのパートナーとして参戦……ってのは【予定】なので、ここもミスリード狙っているのか。
ということはこの後、カイエンの歴代パートナー全てがやってくる奇跡も起こるのか!? いや、あるかもしれないぞ。
因みにカイエン歴代パートナーですが、ここもトリックが含まれているような。まだ若い頃のカイエンはクーンに「僕の子を産んで!」と迫っていますが……あれ、実はまだ完全なパートナーではなかった時期であります。ていうかあのカイエンの外見だと下手したら我々の世界のティーンズですよね。それもかなり下の年齢の。
ハイアラキの【最初の剣聖在位】は2809年まで。カイエンがクーンをパートナーにしたのが2810年から(クーンはダムゲート制御されていないので、同時に複数の騎士に使えた可能性もあります。ハイアラキがまだ最初の剣聖の時代、そのときにカイエン同時進行で、と。でクーンがカイエンの正式な1stパートナーになったのが2810年という展開も予想できます)。ハイアラキから剣聖と共にクーンを受け継いだのがこの頃と考えるのがベターでしょうか。ぶっちゃけ、ハイアラキが「童貞の筆下ろしからMH(当時)の~」って言っていますから、何らかの理由でクーンが年若いカイエンの初めての女性となったのでしょう。まあ、ハイアラキが「おい、カイエン。俺様のクーンに筆下ろししてもらえ。あ? 別にいいぞ。俺がお前くらいの年にはなあ……あ。サロメは駄目な」とか何とか命じてそうな気もしますが。FSSのモラルは我々の世界と違いますし、更にAFは人間に服従する存在。とはいえクーンは違うのですが、【ハイアラキをマスターと認めてしまっていること】でその命を聞いてしまったのか、AFの本能で【超帝国剣聖であるカイエンに反応してマスターとしてしまった】のか、或いは【我が子へ母としての思いから間違った/歪んだ母性本能が生じたのか】、どれかがあったのかも知れません。
もちろんその前のパートナー二人との関係も未だ謎を孕んでいます。
「カイエンのために生まれた、AFとして未完成なアウクソー」を真のパートナーと認識したという点・理由も含めて。
そして……うーん。
神となったマキシと神々は「マキシを葬れ」という意味でカイエンを使わしていないと思うんですよ。カイエン自身が神々の意思を理解していない。それか時限式か何かのタイミングで神々の真の目的が記憶に流入する。例えばマキシを人間にするか、それとも更に超常の存在とすべくスイッチを入れるためのキーとするのか。どちらかじゃないかなあ。
で、その方法は
1)マキシを人間にする存在が現れる
マキシがマスター認証する人間/相手が出てくるとか。まさかね。
でもないともいえないのがFSS。
2)マキシを一度殺して再構成する
カイエンの手で殺させた後、そのカイエンと同じく再生時にバグ取りしてからマキシを再構成。神になるための覚醒スイッチを入れる。表面上はこれまでと変わらないのでオッケー。心残りもこれで大丈夫だ!
3)カイエンとマキシの融合
44分間が終わる寸前、超帝国剣聖でAFの因子/遺伝子を持つ同士の存在の融合。
カイエンがマキシを殺すことで始まる奇跡。
カイエンはマキシの中に存在し続ける。純血の騎士/人間の因子として。
これこそ44分間の奇跡である……とか。
神様の真の狙いはこれじゃないかねぇ。デプレはカイエン似ですが、マキシは超帝国剣聖であったカイエンの父であるアッサラム・スキーンズ似だとか。ん? 隔世遺伝? ていうかそれって。7人の剣聖と十曜の守護者……? んんんん? ここまで含まれてる?
カイエン+マキシ+アウクソー(分離体)が……とか。あ。下参照で。
4)アウクソー(分離体)とマキシの融合
アウクソーは分離してエトラムルと……って、もしかしたら、ってこと。
エトラムルではないアウクソーはAFとして足りない何かをマキシに獲得させるためのキー。マキシをマスターに、ってのも実はこれとか。アウクソーはとにかくどういう形になってもAFとして生き続ける存在ですし、彼女自身が特殊なAFですからねぇ。そもそも名前の元ネタである女神は「成長させる女性」とも。マキシを成長させる女神・アウクソーかしら? やはりFSSは神話ッ。
でも、カイエンとアウクソー(分離体)がマキシと融合してもええんじゃね? 7777年のアマテラスとラキシス融合からの天照大神みたいに。
ジョーカー星団での【マキシ】の完成であり、タイカ宇宙へ行く前段階の剣聖・マキシ誕生のきっかけという。
まさに44分間の奇跡! 十葉の守護者として顕現!
と書きつつ「超常の存在に立ち向かおうとしていたアルセニックとクローム親子」に受精卵だったカイエンが預けられたことにも何らかの意味があるのでしょう。
しかし「残されたもの」か……。
5)複数AF+αによるマキシへプログラムインストール
マキシにないダムゲート制御の代わりのプログラムをAFたちを使いインストール、アップデート。それである程度「人間らしくする」とか。バッハトマのAFすら巻き込んで、っていうパターンかなあ。そもそも「完全情報共有体オーバーマインド」ですからね、AF。マキシがファティマ因子の強い存在なら……ね? ヘッドコンデンサ、ヘッドキャパシタもありませんがナントカする! かもしんない。
この辺りかなあ。
カイエンの存在そのものが神々のためであった。
だから三回死んで、三度蘇った(カイエンに似た存在のマキシもまた、その道筋をなぞるかの如く幾度が死ぬ運命が待っている気がしますが。44分間の奇跡を含めて。次元回廊……はどうなんだろ。あれは死にかけ?)。この流れが必要なことだったのだろうし。
そして歴代パートナー。これも何らかの意味があるはずです。
あとは、カイエンがマキシを人にするという可能性もまだ残っています。融合やそういった意味ではなく、何らかの方法を持って。この辺りはまだまだドラマが隠されているのでしょう。
44分間の奇跡も大詰め。
全能神・カレンの介入を逃れ、アウクソーが何故「シュペルター」の名を覚えていたか。この謎もそろそろ開示されるタイミングとなりました。
ここから魔導大戦の終結へ一気に物語が流れていきます。
来月、超帝国剣聖同士の常軌を逸した戦いが始まりますが、ヨーンくんVSデコースを思わせますね。因縁の決着ではありませんが、血縁の決着。
そして「44分間の奇跡」って、本当に様々なマザーズの物語だよね。
本当に凄い構成。流石永野護センセ。
とりあえず急いで書きましたが、また気付いたことがあったら書き足します。