このところ、立て続けに
ゲスト出演させていただきました！
潤子先生のFacebook TV
川崎あゆみさんのネットラジオ
オファーをいただいたのは
あゆみさんのラジオは
半年以上前に
呼吸リハビリ専門医の
潤子先生からは
先月です。
たまたまオンエアが
今月に重なりました。
引き出し上手な
お二人から
インタビューを受けて
忘れていたことを
いろいろと思い出しました。
潤子先生のインタビューでは
銀行員だったときの話になりました。
録画が見れますので
よかったらご覧ください
銀行員になって最初の頃
仕事がつらくて
嫌で嫌で
辞めたくて
仕方がなかったのです。
でも、すぐに辞めるのは
お世話になった学校の先生や
保証人になってくれた人方々に
申し訳ないと思い
最低でも４年は
頑張ってみようと
自分を励ましました。
4年経ったら
辞めていいから
もう少しだけ頑張ろう！
そんな風に。
結局
3年目くらいから
なぜか
仕事が楽しくなってきて
その後、
結婚して
出産しても辞めずに
19年6ヵ月、仕事は続けました。
「その理由は何だったんでしょうね？」
潤子先生に
そう聞かれて、
（え？理由…？）
今まであまり言葉にしていなかった
想いが口から
とび出てきました。
「仕事って、やり方がわかれば
絶対に楽しいんですよ！」
「もしも、今の仕事が楽しくないとしたら
やり方か、在り方が違っているだけで。」
「それについては
絶対の自信があったんですよ！」
あ！
そうだった！
忘れてた！！
人の役に立つことは
自分が「気持ちいいこと」だった。
ご縁があって
仕事についているということは
必ず何かの役に立っているはず。
自分が気持ち良くて
そのうえ
お金も、もらえるなんて！！
これ、
楽しくない訳がないでしょう？
そう思っていました。
だから
後輩やパートさんに
仕事の面白さを
伝え続けたのでした。
自分があまりにも
仕事ができない銀行員と
入行当時は感じていて
（この本↓に書いたけど、そろばんが嫌いだった）
だから、仕事が嫌いで
仕事ができない人の気持ちがわかる。
自分の仕事に
何の意味があるのか
どんな役に立っているのか
いつも考えていました。
わからないときは
人に聞いたり
銀行の事務基準を読んだりして
わかるまで
調べるようにしました。
仕事の全体の流れや
意味を理解して
自分の仕事が
どんなことに役に立っているのかを
理解しながら
仕事をするようにしていました。
そうこうするうちに
責任のある仕事や
後輩やパートさんの指導を
任されるようになり
いつのまにか
仕事が楽しくなっていました。
指導をするときに
伝えていたことは
仕事の全体像と
どんな小さな仕事に見えても
重要であると
いうこと。
みんなの役に立っている
ということ。
それと
もう一つ
その人の人柄などから
どういう気持ちで取り組めば
仕事が楽しくなるかを
考えて
それを心掛けるように
声をかけていました。
誰がどの仕事に向いているのか
なんとなくわかるのが
支店長にばれて（笑）
応接室に呼ばれ
「この人とこの人、
△△係にするならどっちかな？」
「△△係なら、この二人よりも
◯◯さんが適任です。」
「なるほど！そうか。」
翌週、係替えに。
申し送りがあったのか
支店長が変わっても
それが続きました。
人柄や気質って
変えようとしても
そうそう変わらないから
それを受け入れて
生かすほうを
考えるように
仕事の面白さをみんなに
知ってもらいたい
そう思って
仕事をしていました。
銀行員を辞めたあと
同じことを
服でやっていた
ということなのかも。
服選びが苦手。
お出かけがだんだん憂鬱になる
毎日、何を着るか悩む。
大丈夫だよ！
自分を受け入れて
自分の良さを生かす
お洋服が必ず、あるんだよ！
それがわかると
すごく楽しいよ！
着ていて
毎日
気持ちがいいよ！
そういうことを
伝えたかったんだな。
不思議な
だけど自然な流れでできた
オンライン講座
なぜか
◯◯テレビの編集を仕事にしているというプロが編集してくれたという…。
ありがとうございます！！
（撮影してくれたのは友人です）
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