オーガニックの勘違い | officemanabeのブログ

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総合コンサルティングOfficeManabeのブログです。プライベートも含め日々の活動を徒然に語って参ります。

「オーガニック」と聞けば、

 

なんとなく安心、安全、体に良さそう——。
 

多くの消費者はそう感じる。
しかし、実際の市場を見渡せば、

 

「有機」よりも「国産原料」


こだわる人の方が圧倒的に多いのではないか、

と私は感じている。

 

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私がある企業に商品開発を

提案したときのことだ。
 

私は

 

「有機でなくても、すべてを国産原料で

統一すれば、むしろ付加価値は高まり、

それなりの高価格帯でもヒットする」


と主張した。

 

なぜなら、消費者の多くは「産地」

信頼を寄せるからだ。
「国産」という言葉には、安心感と

応援する気持ちが込められている。

だが、その企業は別の道を選んだ。
 

海外産の有機原料を使い、

 

「オーガニック高級品」として


世に出したのだ。
 

結果はどうだったか。
  いうまでもなく販売は伸び悩んだ。

  

有機という響きに価値を見出すのは

一部の熱心な層に限られ、

一般市場では「海外産」という言葉が

むしろ購買をためらわせたのだ。

オーガニックは大切だ。
しかし「国産である」という強みを

軽視してはいけない。
どちらが本当に消費者の心を動かすのか。
それを見誤った時、商品の未来は

大きく変わってしまう。

今振り返れば、この経験は一つの教訓だ。


「本当の付加価値とは何か」を、

 

私たちはもっと冷静に見極める

必要があるのだろう。