蠍座満月の日に北口本宮富士浅間神社へ | 宮古島☆青い海、青い空、白い浜に囲まれたスピリチュアルライフ。

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「答えは自分が知っている。」
大好きな海の近く宮古島の離島、池間島に移住し、
自然界と、祈りの島からのメッセージを交えた島暮らしを発信しています。

河口湖で朝陽に染まる富士山を眺めてから
午前6時に北口本宮富士浅間神社へ。
北口本宮富士浅間神社は、世界遺産でもあり
富士登山の入り口として有名な吉田登山口の拠点として栄えた神社です。


登山者は、先ずはここで禊ぎをしてから富士山に登るのです。

禊ぎ=浄化
ですよねー! そう今日は満月で満月と言えば浄化です。

なんと、このタイミングで最強な禊ぎとなりました。



鳥居からの参道の両脇には樹齢百年の杉の木が立ち並び、厳かな空気です。


因みに、富士山をご神体として
富士宮浅間神社は「陽」
北口本宮富士浅間神社は「陰」 
と言われ

この鳥居をくぐった瞬間から、
まるで前に推さられるように足が小走りのように進みました。
その時は無になった状態で自分では気づかなかったけど、
一緒に行ったお連れからは、
「何かが起こったかの様に、凄く早く突進して行ってるようで着いていけなかった!」
と言われました。(笑)

自分でも全く無意識なのですが、
なんだか、足だけは軽やかに進み、身はかなり張ってたように感じました。


とりあえず画像でどうぞ。







こちらの神社は、
悪運を浄化してくれる。
心の迷いが消える。
行くべき道が見えるようになる。
などのご利益があるとも言われてますが、

自分の進むべき新たな道が見えたときには
禊ぎに訪れて宣言すると良いと思います。


という事で、
全くの偶然が重なった蠍座満月の朝に参拝させて頂きました。

ま、偶然は必然なんですけどね。


お次は新屋山神社へ