長い廊下を歩くと日本を感じる。そんな京都大覚寺。 | 宮古島☆青い海、青い空、白い浜に囲まれたスピリチュアルライフ。

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「答えは自分が知っている。」
大好きな海の近く宮古島の離島、池間島に移住し、
自然界と、祈りの島からのメッセージを交えた島暮らしを発信しています。


2月26日の
三重県・椿大神社参拝ツアーの後に
京都府・大覚寺へ行きました。

そんな所に行くとも思ってもせずに、しかも隣町へ行くかの様に決まったのでした。

関西に住んでたので、大覚寺と言う名は聞いたことはあるのですが、
一体京都のどの辺にあり、どの様なお寺なのか?も全く知りません。

行くと決めたら即行動するメンバーが車でgo!
因みに、ここに居るのは
神奈川県、愛知県、京都府と様々です。



大覚寺に到着。


 

神社とは違い、お庭と日本の風情を感じるのがお寺ですね。
私はお寺に来るともっぱら無口になってしまいます。
 
床を歩く時の音。
それを聞きながらゆっくりと我に還って行くように思います。
日本のわび・さび。
それがここに凝縮されてる。
 
 
では、画像でお届けします。











 
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大覚寺とは
真言宗大覚寺派の大本山。
御本尊は不動明王を中心とする五大明王。
嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年(876年)である。
弘法大師空海のすすめにより嵯峨天皇が浄書された般若心経が勅封(60年に1度の開封)として奉安され、般若心経写経の根本道場として知られる。