館内全てが映画の世界。モダンと優美なスクリーブホテル(パリ旅行記⑱) | 宮古島☆青い海、青い空、白い浜に囲まれたスピリチュアルライフ。

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「答えは自分が知っている。」
大好きな海の近く宮古島の離島、池間島に移住し、
自然界と、祈りの島からのメッセージを交えた島暮らしを発信しています。


パリ旅行記がそろそろ大詰め?
前回の世界初の映画上映されたホテル・スクリューブ続きです。

客室はフランスの有名デザイナー、ジャック・グランジュ氏によってデザインされモダンな雰囲気と優雅な部屋になってます。

今回宿泊したのはこの写真にも写ってる角のお部屋のラグジュアリーフロアのデラックスルームです。

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客室階のエレベーターホール
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各階にはフランスで活躍した文化人をモチーフにした壁紙が貼られてます。

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この階は「気球にのって五週間」がテーマかな?

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お隣のスィートルームには、
ジュール・ヴェルヌスイートと名前が付けられてます。
ロビーで上映されている「月世界旅行」の原作者で「気球にのって五週間」の作者の名前です。
(宿泊されてなかったので写真撮っちゃった)

外国ではスィートルームにこうやって人の名前を付けるホテルも多いかな。

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私たちが泊まったのは、このお部屋ではないですが。残念っ。

お部屋は床から天井までの大きな窓
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窓を開けるとこの景色が飛び込んできます。
この建物は前回の記事ル・グランホテルで食事に書いた有名なホテル。

因みに、
宿泊した日に、ここのホテルにイランの大統領が滞在してた様で凄く厳重体制な警備でした。
写真に写ってるのは警官たちです。
この前を通るので荷物チェック受けたり、外に出る時にたまたま御一行様が通られたようで
正面玄関からは出れず裏口から出たのでした。
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左奥を見るとオペラ座が見えます。

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アメニティはエルメス!きたーるん

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いつもはアメニティは持って帰らないのですが今回は当然お持ち帰りしましたキャー
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空調も丁度良くとても快適に過ごせました。
ここなら長期滞在したい! と思ったのです。
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さて朝食会場は「インドの間」

リュミエール兄弟によって行われた世界初の映画上映とされる。
このカフェの地下にあった「インドの間」実際にはここでは無いのですが再現されてます。
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ビュッフェスタイルの朝食
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この様に既に素敵に盛り付けされてるのですよ。

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娘は紅茶を頼んだので、鉄瓶に入ってお湯が運ばれます。素敵ハート

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内容は大体どこのホテルにもある同じようになってますが、
やっぱクロワッサンとチーズは美味しい。
ドライフルーツも多かったかな。

お部屋に帰る前にセルフカフェスペースからコーヒーを持って帰りました。
このサービスはとても嬉しいですね。
(写真奥に見えるのがカフェワゴンです。)
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最終日のフライトまでの時間はホテルのカフェでスィーツを食べる予定だったのですが、
満席で入れず、どうしようか?と悩んでいたら
カフェの店員さんが、このホテルに宿泊してた事を知っててくれて、
機転を利かせてくれてロビー横のソファ席を用意してくれました。
凄いよ、この行き届いたサービス!!
中々ここまで機転の利くサービスは受けれませんな。
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おかげさまで、スーツケースを手元に置き、ゆっくりと帰りの身支度ができたのです。
これは本当に予期せぬ成功。
とてもラッキーで感謝でした。
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オマケ。
ホテルのバースタンドで一杯飲みました。
女性一人でも気軽に行けるのが嬉しいです。

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以上パリ旅行記でした。



 

フランス パリ旅行記

①お一人様で夜のシャルルドゴール空港からホテルへ。
②マリオット・リヴ・ゴーシュ・ホテル
③最も美しい場所と最も危険な場所へ
④古き良きパリの時代がここに!
⑥芸術家達が過ごした時代へタイムスリップ!
⑦奇跡のメダイユ教会へ
⑧ホテルコンコルド・モンパルナス

⑨本場ベルギーワッフルとチョコを食べにブリュッセルへ。

⑩モンサンミッシェルといえば?ふわふわシュワシュワの!
⑪いつも光が一緒だったモンサンミッシェル
⑫パリを思わせるプチホテル

⑬パリのカフェ&ブラッスリー

⑭パリの街を見てみよう!

⑮華麗なるカフェ文化の大舞台。カフェ・ド・ラ・ペ

⑯娘はパリで演じきったのです。

⑰世界初・映画が上映されたホテル・スクリーブパリ