9日は高野山へ
心強いナビゲーターの伏見の姫@kei しゃんと行って来ました。
けいしゃんは神社仏閣にも詳しくいつもテーマや課題を伝えてくれ、そしていつも強烈なシンクロを共に体験をしてしまう似た魂を持つ素敵な方です。
高野山のスタートは陽がさんさんと降り注ぐ光の絨毯からスタートをきる事になりました
が いきなり、こうやくんを発見したけいしゃん
テンションあがっちゃいました
私達、直ぐぶっ飛んでしまうのですよね(ーー;)
後は気の向く方向に進んでみました。
目の前に現れた大きな2本の大木に引き寄せらた二人は早くも本道をそれたようです。
遠くからは2本に見えた大木(写真撮ってないw)から感じたことを二人でシェア
大地にしっかりと根を張るご神木
どの木も真っ直ぐと天頂にのびています。
寄り掛かってしまうのではなく、しっかりと真っ直ぐとそびえ立つ
我々人間も、人に寄りかかって、すがってしまってはお互いがバランスをくずし共倒れしてしまう。
個として自立し、助け合い、寄り添って生きていく
それにはしっかりと大地に足をつけてなければ立っていられなくなる
個として自立して、手を繋ぎ心を繋いでいく。
大木たちは根を張り根底でお互いの木々と繋がっていました。
2本に見えた大木は根の部分でがっつりと繋がっていたのです。
そして奥の院に進みながらけいしゃんから出た言葉
「己の内なる神と対話する為にこの道を選んだんだね。その確認作業する為のこの道なんだわ」
内なる神との対話が生きていく上では一番重要だと私は思ってます。
人間として生きていくには大きな役割、ポジションを占めて
人間の持つ陰陽も全て内なる神が掴んでいるのではないかと思うのです。
そんな森からの御神気・森気をいっぱい感じ、精霊たちにご挨拶をしながら歩んでいきました。
今日は学びにきたのではなく
生かされてる事に感謝しに来たんだと
しっかりと大地を踏みしめながら感じていました。
奥の院に入ると丁度、弘法大使さまに昼の食事ををお供えする御膳が運ばれる所でした。
参考に角濱ごま豆腐総本舗さんのHPをどうぞ
http://www.gomatohu.com/hpgen/HPB/categories/19317.html
けいしゃんが
「衣食住だね~。」
生かされてる事に感謝をして奥の院を後にしました。
次はyukko*さんの写真展のお話です。