いつもありがとうございます。
ハーレー社労士の桐生です。
久しぶりに投稿です。
ハーレーと出会ってから、22年の年月が経ちました。
今も乗り続けているのも、魅力があるからであり、わたくしの人生にも変化をもたらしてくれました。
私にとって、ハーレーは単なる乗り物以上の存在です。
ハーレーとの出会いが私の人生にもたらした変化と魅力について、ご紹介したいと思います。
ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)は、その特徴的なデザインと響きのあるエンジン音で世界中で愛されるバイクブランドです。
オートバイに乗り始めたのは、20代前半でした。
そのころから、「いつかはハーレーに乗りたい」という気持ちは持っていました。
そして、憧れのハーレーを手に入れることができました。
2002年の秋に、ハーレー社創設100周年のモデルが発表になり。
ハーレーと出会った時、その存在感に圧倒されました。
鋼鉄の塊が放つ力強さと、それに伴う自由な気持ちが、私の心を捉えたのです。
ハーレーの乗り手となることで、私はただのライダーではなく、
特別な一員として自己を表現する手段を手に入れたのです。
ハーレーとの乗り物としての関係は、私にとってもっと深い意味を持ちました。
ハーレーに乗ることは、ストレスや日常の喧騒から解放されるための瞑想の時間でもありました。
風を切り、景色を鑑賞しながら走ることで、心と体が一体化し、自然の中で生きている実感を得ることができました。
(その2)に続く