◆ 超高齢社会では付加価値より〇〇価値
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。コピーライターの河本です。
今日の日経夕刊コラムの、
北海道のコンビニチェーン、セコマ会長
丸谷氏の文章に考えさせられたので紹介します。
セコマでは、1カ月のうちで一番売上が高い日は、20年前は給料日でした。
しかし現在は、年金支給日の15日と、生活保護支給日の1日の方が、売り上げが高くなっているそうです。
65歳以上が約3割を占める、今の日本は超高齢社会です。
こちらにも書かれています。
コンビニ、小売りと、限定されていますが、
そこだけではない気がします。
付加価値と削減価値、両方を注視したいと思います。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。コピーライターの河本です。
今日の日経夕刊コラムの、
北海道のコンビニチェーン、セコマ会長
丸谷氏の文章に考えさせられたので紹介します。
セコマでは、1カ月のうちで一番売上が高い日は、20年前は給料日でした。
しかし現在は、年金支給日の15日と、生活保護支給日の1日の方が、売り上げが高くなっているそうです。
65歳以上が約3割を占める、今の日本は超高齢社会です。
こうした社会において従来の付加価値マーケティングの成立は限定的だ。
(中略)
これからは「削減価値」というマーケティング概念が必要だ。すなわち企業は様々な形で原価コストを下げ、品質を落とさず価格を抑え、しかも利益は確保する。
こちらにも書かれています。
コンビニ、小売りと、限定されていますが、
そこだけではない気がします。
付加価値と削減価値、両方を注視したいと思います。
キャッチコピーに悩んだら・・・