超高齢社会では付加価値より〇〇価値 | コピーライターと学ぶ集客コピー術 大阪・京都 広告・販促制作

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 超高齢社会では付加価値より〇〇価値


当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。コピーライターの河本です。


今日の日経夕刊コラムの、
北海道のコンビニチェーン、セコマ会長 
丸谷氏の文章に考えさせられたので紹介します。

セコマでは、1カ月のうちで一番売上が高い日は、20年前は給料日でした。

しかし現在は、年金支給日の15日と、生活保護支給日の1日の方が、売り上げが高くなっているそうです。

65歳以上が約3割を占める、今の日本は超高齢社会です。
 

こうした社会において従来の付加価値マーケティングの成立は限定的だ。
(中略)
これからは「削減価値」というマーケティング概念が必要だ。すなわち企業は様々な形で原価コストを下げ、品質を落とさず価格を抑え、しかも利益は確保する。


こちらにも書かれています。

 

 



コンビニ、小売りと、限定されていますが、
そこだけではない気がします。

付加価値と削減価値、両方を注視したいと思います。





 
 

 

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