今年から定時決定が多少変更することになりました。


標準報酬月額は4月から6月の報酬によって決定され、原則は1年間適用されます。


そのため、4から6月が季節的に残業が集中するような事業所では

割高な保険料となってしまうことがよくあります。

繁忙期が終わっても、時間外手当が減るだけで固定給に変動がない場合は

月額変更届の提出の対象にはならないからです。


工夫をされている会社さんでは、固定的な繁忙期手当などを支給し、

固定給を変動させることにより随時改定を受けているところもあったようです。


今年からはこのような事業所で、通常の定時決定で算定される標準報酬月額の等級と

年間を平均した報酬を以って計算した等級の差が2ランク以上あった場合は、

申し立てにより、後者の計算で決定されることになりました。


申し立てには

毎年、季節的に4から6月が繁忙期となり、その間報酬が他の時期に比べ高くなっていることを

明確にすること。(単年ではなく、毎年であること。年間を通し大きく上下するのではなく、4~6月が高くなって

いることが必要)

そして、被保険者の同意が必要となります。


これってまだあまり告知されていないですよね?

そろそろ算定基礎届の説明会が、各年金事務所で始まると思いますので、そこで説明があるのだと思います。


会社設立、人事・労務、労働・社会保険に関するご相談はこちら

今となっては事なきを得たわけで、どうでもいいお話しですが・・


先週、スペインの優勝で幕を閉じたワ-ルドカップ南アフリカ大会ですが、ちょうど決勝が参議院選挙の日でした。


岡田ジャパンの目標はベスト4であったことは皆さんご存じの通り。

であれば決勝、もしくはその前日の3位決定戦(日本時間の選挙当日の早朝3:30キックオフ)のどちらかに出るつもりであったはず。


ということは、代表の選手・スタッフは事前に期日前投票を済ませた?

いや、日本を離れた時にはまだ公示前だったのでは?


在留邦人として現地で投票?

それも難しいかも?


船舶関係などではファクシミリ投票とかいうものもあるようですが、こういう場合何か方法はあるのでしょうか?


結局、予想外の結果は残したものの、残念ながら目標のベスト4には届かず、投票日にはほとんどの選手が既に帰国。各自が一票を投じたはず?


W杯って各国首脳が現地観戦する国際交流の場みたいなイメージもあったのですが、当然選挙期間中でもあり日本のトップは参加できず。


ちょっと選挙の日程まずかったかもしれませんね。


http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100715k0000m010078000c.html

以下引用


厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会は14日、患者の自己負担に一定の上限額を設ける国の高額療養費制度を見直す議論を始めた。がんや難病など長期にわたって多額の医療費を自己負担する患者らの救済につながる上限額の引き下げが焦点で、年内にも結論をまとめる。

 高額療養費制度は、患者負担の軽減のため各月の自己負担の上限額を超える分について、健康保険組合などから払い戻される国の制度。所得区分で、各保険者への加入者数が最も多い70歳未満の「一般所得」の場合、自己負担の上限額は月8万円超。過去12カ月間に3回以上支給されると、4回目から負担は月4万4400円になる。

 この日の議論で、委員から「(景気悪化で)給与がますます下がっている。所得が低い人の自己負担を下げる検討をしてはどうか」「高額療養費制度を知らない人がいる」と改善を求める一方、「(自己負担の引き下げなどに伴う)必要な財源をどう負担すべきか」との意見が出た。

 高額医療の問題をめぐっては、昨年夏から今年にかけて、慢性骨髄性白血病など長期慢性疾病の患者らが医療費の自己負担の軽減を求める要望書を国に提出。患者らの負担に関する実態調査などを受け、長妻昭厚労相も今年の国会で制度の見直しについて「遅くとも年度内に検討する」と言及していた。



ということで、要するに高額療養費の限度額を下げないと医療費の支払いの負担が大きすぎる、

しかし、限度額を下げるには給付のための財源が必要なわけで、それが保険料率にはね返ってくるか、税金を投入するかはわからないですが、どこかで誰かが負担しないといけないわけで賛否両論おこってくることになります。

ただ、これ以上保険料率があがるとなかなか中小事業主さんの同意は得づらい気がしますがいかがでしょう?


会社設立、人事・労務、労働・社会保険に関するご相談はこちら