こんにちは、中吉カレンです。
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記念すべきモニター第一号のセッションが終わりました。
セラピストとして、ブログでの発信と集客をおもにされている方です。
今回のお悩みは（ざっくり言うと）
「伝えたいことがありすぎて、気持ちばかり先走ってないか？ 自分だけが盛り上がってないか？
本当にこのまま書いていていいのか、気になっているから見てほしい」
といった内容でした。
ふむふむ…と思いながら読ませていただくと、
すごく熱い！そして強い！
強烈な愛と、情熱と、想いが炸裂！
それも、真っ直ぐ！ ど直球です！！
なんとなく「武士」という言葉が浮かびました。笑
（文章から、イメージやキーワードが降りてくることはよくあります）
そのくらいに真摯に、ご自分の使命と向き合っているという印象です。
ただ、並々ならぬ情熱は感じるけれど、それを
「誰に」向けて書いてるのか？
そこがはっきり見えてきませんでした。
そこで、「読者像」を明確にして、意識していく。
という提案をしました。
自分の書いているものを、「どんな人にいちばん読んで欲しい」のか？
たとえば、
何歳で、何をしていて、どんな家族構成で、どんな生活をしていて、
何が好きで、嫌いで、何に笑い、怒り、悲しみ、
何に悩み、どんなことを思って日々暮らしている・・・・
それはまだ知らない人でも、架空の人でも、よく知っている人でも構いません。
書く前に、読む人のことを考える。
カッコよく言うと、「読み手のペルソナ」を想定する。
これは、活字メディアの現場では当たり前のことです（ビシッ）
今回の場合、平たく言えば、
それは未来のブログ読者であり、さらに、未来のクライアントでもありますよね。
その〝大切な人” そして”大好きな人”に向けて「私は書く」
と決めること。
それだけです。
毎回、毎回、その人に向けて書く。
どうすれば伝わるかな？ どんな口調が、どんな言葉のチョイスがその人にとって
いちばん伝わりやすいだろう？
心を尽くして、思いを込めて、書くんですね。
そうするだけで、書くものがまるで変わってきます。ぜひ、試してみてほしいです。
以上は、セッションのごく一部ですが、
実際には、もっと深いとこまで突っ込んだ話もたくさんしました。
ひとつだけ、どうしても気になることがあったので、それもお伝えしました（内緒♡）
セッション後にご感想をいただきました。ありがとうございます。
今日は、遠隔セッションありがとうございました。
ブログを書く際にこれからも同じ感じで書いていこうか、
まず、文章を少しだけ見て貰うつもりが
深くまで読まれたことに（私の性格、考え方、意識の持ち方）
自分では到底思いもよらなかった
新たな視点を教えてもらったので早速やってみますね。
今までは、どうしてもただの日記になりがちだったけど、
読んでくれる人に伝わる文章に変えていきます！
そして自分自身も、また素敵に変化していきます！
（Y.I.さん セラピスト／女性）
この方の場合、
もともととても美しい人なのですが、セッションが終わる頃には
瞳がキラキラして、表情がやわらかくなって
さらに美しくなっていたのがとっても印象的でした。
別人のような変化を見て、ものすっごく素直な人なんだな〜って思いました。
きっと、それが書く文章にも現れる。
楽しんで書けば、楽しさが伝わり、
喜びを乗せれば、喜びが伝わる、
それが自然にできる人です。
まだまだ今後の
伸びしろは無限にありますね！
（ちなみに「武士」について伝えたら、本人めちゃくちゃ納得してました😂）
これからがとっても楽しみです。
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