いいなぁカレンさんは書くことのプロだから、
ちゃちゃっと書いて、さっとUPする、
ラクなんだろうな〜
いいなぁ〜〜〜〜
なんて、思っていませんか?
思っているよね、きっと?
ところがどっこい。
そうはいかないんですよ。
実際に、出版の現場ではですね、
①原稿を書いたら〆切前に提出するまでに
かるく5回以上は、出力して(プリントアウト)
読み直し、推敲して、リライトして、を繰り返すし、
↓ ↓ ↓
②実際に渡してからも
ゲラにする前に1〜2回の修正指示があるのは当たり前。
↓ ↓ ↓
③入稿してゲラになってからも、
初稿・再校・三校(はオプション)と2〜3回は
ぜんぶ読んで、赤字入って、書き直して、のくり返し。
(しかもこの作業は、複数名でやります。いろんな視点で試行錯誤)
とまぁ、ざっと数えても10回ぐらいは
全文読み直し・書き直し をするわけですよね。
記事のようなものと本ではちょっと違うかもしれないけど、
だいたいまぁそんな感じです。
出版レベルの原稿とはわけが違うけれど、
私のブログとかメールレターなんかも
実はすごく時間がかかっています。
読み返しているうちに、
イヤになってきてUPしない、とかも結構あるよ・・・
でも、今後は
もっとお気楽に書こうって今は思っているけど。
何がいいたいかというと、
私だってもっとラクに書けたらいいなと思うけど、
なかなかそうはいかないんだよね。
それと書いてから、24時間ぐらいは寝かせます。
そしてもう一度、読んで、直して、それからUPする
そうすると忘れちゃうこともあって、
もう話題が旬でなくなったりして放置・・・
ということがあまりに多いのでもう少し
気軽にやろうと思っている(真面目か!)
上手に書けるってことと、
書くことのストレスの大小って、
相関関係はないというか、まったく関係ないとも思う。
それにしても「書く」ってやっぱりトレーニングしかない。
とにかく場数、あと習慣にすること
きっと
筋トレと同じなんだと思います。
「ライティング・ライザップ」
必ず結果を出すスパルタ塾 みたいのやろうかしら(*^^*)
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