イギリス出張レポート③ブライトン編 | 世界観のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

世界観のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

元ミリオンセラー書籍編集者
「わたし」を魅せる世界観のつくり方
ことば➕色彩で「世界観ブランディング」
✦女性実用書レーベル編集長→紹介制で出版プロデュース→いまココ(age58) /多摩美デザイン科卒
✦講師歴11年コンサル歴8年のべ受講者4000人

ブライトン、という地名は昔々から知ってはいた。

 

でも

 

 

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駅の時計。古めかしくて、大きくて、好きだなぁ。

 

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奮発して泊まったブティックホテル。

とても可愛い内装とは裏腹に、いろいろ問題があって(ここでは割愛)

 

自分の交渉力について考えさせられた。

 

なにか問題や不満があったら、はっきりと主張しないとなにもしてもらえない

(そこは日本の顧客主義とは全く違う)

 

ということは、

 

「自分をどのように扱うか」は自分自身が決めるしかないんだなという・・・

 

しごく当たり前で、なおかつ重大なテーマについて。

 

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バルコニーからは海が見えます。

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でも海を見ていると、まぁいいかっていう気持ちになったりもする。

 

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全然知らない人たちだけど、可愛かったからつい撮ってしまった。
 
 

 

 

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砂浜ではなく、一面が砂利です。

 

 

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ブライトン、といえば

 

大昔に『愛と青春の光』という映画を見たことがあって、

 

 

なんだったかな〜モッズ族の若者たちが(要はヤンキーみたいなものか?)

 

行き場のない青春の叫びをもてあます、みたいな話だったような。

 

 

(その時「モッズ族って、何人いるの?」と聞いて

クラスメートにものすんごくばかにされた記憶が・・・(-_-;)

 

私としては、関ジャニ∞って何人いるの?という感じの質問だった)

 

 

そんな古い記憶しかないんだけど、

 

イギリスに行くと言ったら「ブライトンは行ったことある?」

 

「ブライトンいいよ」

 

「行くといいわよ、ブライトン」

 

と口々に言われて、TVをつけたらブライトンのロケが映っていたり。

 

 

というわけで、行ってきました。初ブライトン。

 

 

 

ひとことで言うと、ブライトンて、

 

「高校の文化祭」みたい。

 

(もっというと”模擬店”みたい、ってことなんだけど〜)

 

 

本気なのかシャレなのか分からないようなお店がだーっと並んでいて

 

商品にしていいの?と思うようなものまで売っている。

 

 

古着屋さんもいっぱいあって、でもほとんどすべてサイズが大きかったので

見るだけで諦めましたが、

 

 

一日いても飽きない感じです。

 

 

海は海で、信じられないくらいに綺麗だし。

 

 

この手すりの色なんかも、海の色とマッチさせてるところが憎い。

 

 

こういうのって日本の行政は決してやらないだろうなぁ。

 

 

ちょうどインスタを始めたので(すでに更新止まっているけど)

 

それもあって被写体を探すのが楽しかった。

 

画像に残すっていうのは、世界をフレームの四角で切り取るっていうことで、

 

それこそ世界観。「私が見ている世界はこれです」っていうことだよね。

 

 

写真っていう世界はとてもオリジナルで奥深いな〜と思い始めました。