こんにちは
オスのコーギー
5歳のリュヌ🐶と
山🌲で二人暮らし
スピリチュアルカウンセラー
日下由紀恵（くさかゆきえ）
です😊
いつもお読みいただき
温かいコメントをいただき
ありがとうございます😊🐶
今日はペットショップで私が感じた波動についてお聞きください。
私の霊感が開き始めたのは
12〜13年前
ある日劇的に開き始めて
様々な波動をキャッチするようになってから
急に行けなくなったところがありました。
それがペットショップです。
霊感が開けたあと
ペットショップに入ろうとしたある日
そこにはものすごい
悲しみの波動が充満していて
悲しみの波動での結界が張られ
とても入れるような状態ではなかった。
ペットたちの
ワンワンニャンニャンという
悲痛な叫びが
いっぱいいっぱいになって
お店から溢れているのです
“ここはどこ？”
“どうなっちゃうの？”
“おにいちゃん、おねえちゃんは？”
“どうしたらいいの？”
“お母さんのあったかいおなかは
どこに行ったの？”
赤ちゃんの動物たちが
パニックになっているのです。
私は耳をふさぎ
目をふさぐしかありませんでした。
どうすることもできないわけで
私もパニック
それ以来私は
ペットショップを避けるようになりました。
どうしてみんなこれがきこえないの？どうしてわからないの？
それは当然のこと
私だってそうだったわけで。
もちろんこれは負の側面です。
そこから大切にしてくれる飼い主さんに巡り会い、
喜びやあったかさ
優しさを知っていくことで
その悲しみが大きな愛や平和につながるわけです。
日本はペット後進国と言われ
生まれた動物を半年くらい母親と一緒に過ごさせることで
心を安定させる必要がある
ということが法律で決められていません。
動物たちの本当の気持ち
これはどこかで伝えていかなければ…
そう思い始めて
でもできなくて1年ほどたった2017年の冬
私は思いがけなく
今の飼い犬
リュヌ🐶に
折しもペットショップで出会うことになるのです。
ペットショップから貰われてきた日
動物を可愛がりながら一方で屠殺や
ビジネスのために利用する
そこに生まれる、後悔、葛藤、罪悪感
そういう、
地上という世界に足を踏み入れさせられてしまった我々の魂！
あまりにも大きすぎる命題で
目を背け続けてきていました。
リュヌは
ペットショップで売れ残っていたワンコ、
飼うまでにはご存知の通り、大きな葛藤があり
覚悟を決めて飼い始めた犬。
心の中で、私は半泣きしながら
でも
リュヌと一緒に動物について考えて、
もしかしたら何かをよくできるかもしれない
と、
このブログを始めたのもその活動のひとつでした。
心優しい皆さんにはいつも聞いていただき、
考えていただき、
皆さんのペットちゃんたちにたくさんお話かけていただき、
本当に感謝です。
それだけで、世界中の動物たちの中に大きな波動の革命が起きています。
動物を飼う、とは、命について考えること、
自分の人生に向き合うこと…
矛盾を受け止める覚悟を持つこと…
というのはあまりにも難解過ぎて伝わりにくい、ということもありますが
少しずつでも何かを伝えていけたらと思っています。
皆さんにとっては辛い話を聞いていただき感謝です。
全ての動物たちが、私たち全てが
幸せに笑顔になれますように
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